厨房で遊ぶ | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

何故か

全く厨房に入らない友人

います

 

奥方が料理上手なので

遠慮しているのでしょう

 

 

 

このままでは

奥方が入院でもしたら

外食に頼るか

子が近くに住んでいるのなら

SOSです

 

 

実際に

義母が入院していた時には

義父の応援に駆けつけていました

 

 

 

何もしようとしない義父を見ていて

「これではアカンな」

そう思っていました

 

 

 

素材から調理する必要はない

 

飢えなければよいのです

 

銀行の調査部時代に

食品会社にヒアリングした際

 

「日本では

レトルトが十分活用されていない

そんなお話を伺いました

 

今でも変わらないのでしょう

 

 

レンチンで完成品を作るのだけが

レトルトの活用ではありません

 

上手く組み合わせ

オリジナルにしていくことも

大切です

 

 

 

繰り返しているうちに

素材から調理することが

できるようになるかもしれません

 

 

いずれにせよ

やってみることです

 

 

 

友人たち

自分で料理するスキルを上げているから」

 

嘘も方便です

 

 

 

「教えて欲しい」

 

それだけで良いのでしょう

 

 

飢えないためにも

厨房を嫌わないこと

 

遊び感覚で

レパートリーを増やして行くことです