このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです
思いつくままに書いており時系列順ではありません
あらかじめご了承ください
義父の場合も
義母の時も
危ない状態になり始めた時点で
親族に連絡を取りました
すぐに駆けつけるかと思いきや
「もう覚悟はできているので」と
何の反応もありませんでした
たしかにコロナ禍で
面会が難しかったのは事実
しかし
施設は配慮してくれていました
「覚悟」する以前に
実の親に対して
何かしようともしないのか
半ば呆れながらも
こちらには日々
対応することがあります
忙しいのです
親族のなかには
「会うことは叶わないかもしれないが
何か困っていることはないか」と
声をかけてくれる人もいました
それがあたりまえでしょう
「覚悟ができている」人の特徴は
自分のことしか考えない
あるいは
自分のことが最優先
少しは
介護している親族のことを
考えてはどうか
まあ
無理なのでしょう
そして時間は過ぎて行きました