地域との連携プレー | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。

思いつくままに書いており時系列順ではありません。

あらかじめご了承ください。

 

今年度は

居り場(おりば)作り・・・

大きなテーマに手をつけました。

 

可児市創造文化センターで

リンクワーカーとして

ボランティア活動をしています。

 

 

まずは

居り場がどこにあるのか。

 

 

 

コミュニティーカフェなど

地域の方々が運営する

カフェ形式の集まる場が

おびただしい数になっています。

 

 

なかには

「一見さんお断り」のような

雰囲気を醸し出している場もある。

 

実際に訪れて確認しました。

 

「あんた誰」といった目線で

どなたからも

声がかかりませんでした。

 

構成メンバーは固定されており

新規に参加するのは至難。

 

 

では

どこが新参者を受け入れてくれるか。

 

そういった場のマップを作ることから

始めなければなりません。

 

個人の感性が頼り

行政には無理でしょう。

 

 

リンクワーカーは

地域包括支援センターとも

連携して動くことになります。

 

ただ

現状を考えると

かなり先になるかもしれません。

 

 

「寝たきりにならないために」

これは

自分自身に課せられた責務

そう信じて活動して参ります。