ケアマネさんとのコンタクト | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。

思いつくままに書いており時系列順ではありません。

あらかじめご了承ください。

 

ケアマネさんとの接点

要介護認定が

視野に入ったところから

設けられるのが一般的。

 

 

 

しかしそれでは

どうしても対応が

後手後手になりがちです。

 

専門用語にも

慣れなければなりません。

 

 

 

それだけでも

大変なのですが

資料をあさってみるより

誰かに訊いたほうが

早いのは事実でしょう。

 

 

このため

ケアマネさんなど

地域包括支援センターとの接点は

早いうちに持っておいた方が

絶対に楽です。

 

 

 

何も

親御さん

つまり

被介護者となる方の居住地に

拘る必要はありません

 

 

 

最終的に

親御さんの居住地のケアマネさんに

対応していただく確率が高いのですが

 

まずはご自分の居住地にある

地域包括のケアマネさんに

相談するのが良い。

 

 

 

問題が起こる前でも

対応していただける筈です。

 

 

 

どこの地域包括でも

介護予防の意味合いもあって

 

サロンなどを

開催していることが多く

そこに顔を出すのも一つです。

 

 

自分自身は

義父の介護の時に

義父の居住地の地域包括が

担当してくれましたが

 

自宅から最寄りの地域包括でも

情報収集をしていました。

 

 

 

自宅近くの地域包括は

医療のセカンドオピニオン的存在

そこが主催するコミュニティーカフェで

ボランティアをしたこともあって

本当に親しく対応して

いただきました。

 

友人のような存在です。

 

 

地域包括やケアマネさんを

特別な存在と意識せずに

気軽に訪れれば良いのではないかと

考えます。