こんにちは。J君です。
息子が中学生の大会に出てきました。
今回、僕はあえてアドバイザーには入らず、観客席から見守る事としました。
定期的に、このような機会を作ります。
自分だけで考えて試合をさせる事で息子自身のインスピレーションを鍛えたり、大事にさせています。
僕は上で中学生卓球を見学。
当たり前のことなのですが、バンビ,カブ,ホープス,中学生,高校生と、各年代により卓球が全く違うので、観ていて、とてもおもしろい。
中学生は見ていると、男女問わず、粒高ラバー、表ソフト使用者が想像よりもずっと多い事に気付きました。
出場者の3割程度がそうじゃないのかな、と思いました。
女の子はもっと多いかも!
つまり、中学生の大会で勝つためには粒高ラバー、表ソフトの対策が必須という事です。
僕も、中学の時は部活後にクラブチームに通っていました。
クラブチームに通ってやっていたので市内大会ではそれなりに勝てていた記憶はありますが、粒高を使っている対戦相手は苦手で、何度も負けた事があります。
しまいには、粒高に負けすぎて嫌気がさし、僕自身が粒高ラバー(ペン粒)に転向したこともありました笑
しかし、別に自分が粒高になったから、すぐ勝てるというわけでもなく笑
結局、すぐに元の戦型に戻してしまったんですけどね。。。。
相手に使われたら強いけど、自分が使ってみたらなんか違う、、、、、
粒高ラバーにはそんな思い出もあります笑
そんな中学生卓球の天敵である粒高ラバーですが、、、、
確実に勝つための攻略法は試合前にしっかりと対策をすることです。
中学生のみなさんはしっかりと対策をして試合にのぞみましょう。