皆さんこんにちは!
本日ブログ担当の阿部です。
寒さも和らぎ暖かくなり、
春はもうすぐですね。
この間のお休みの日に春を感じたく
桜枝を購入しました。
円筒ガラスの花瓶に
枝を差して飾ってみました。
部屋の中が暖かいせいか
蕾が大きくなり今にも花が開きそうです。
ところで皆さん
桜の花言葉が怖いとささやかれている事を知っていましたか?
日本語では「精神の美」「優雅な女性」と言われ、
フランス語での花言葉が「私を忘れないで」で
あるとの情報が出てきます。
その昔騎士が遠征に向かう際に、礼拝堂を桜などで
飾る風習があり、その花々は愛する貴婦人への
「私を忘れないで」という思いを意味していたなど
色々諸説があるみたいです。
他に
・短命の象徴
桜は繁栄の象徴であると同時に、命の短さや儚さをも表していました。
・武人の花
桜が武人の花であるというイメージからきているという説もあります。
今、一番桜が怖い理由はズバリ花粉です。
桜の花粉で花粉症になることは少ないですが、
桜を見ると花粉を思い出す人も、世の中にはいるのではないかと
思います。
そういった世間のイメージのために、桜が怖くなって
しまうこともあるのではないでしょうか。
これからも、美しい桜を眺められる平和な日本であってほしいですね。
―― お し ま い ――