2月17日
ガイン
インタビュー
http://www.nocutnews.co.kr/news/1186145
IUが
少しぶりっ子しているような“ハニカミ少女”なら
ガインは
正直で果敢な“19禁お姉さん”だ。
ステージだけでは、確実にそうだ。
共通点を見つけられなさそうな歌手2人だが
共通点は、彼女たちの「コンセプト」と「音楽」を作り出す人たち。
IUの
「좋은날」、「너랑 나」、「분홍신」を作った
조영철プロデューサーや 이민수作曲家、김이나作詞家は
ガインには
「피어나」、「Fxxk U」、「진실 혹은 대담」など、19禁コンセプト曲を与えた。
“言いたいけど、簡単には言い出せない話”を
自由自在に変身し、コンセプトに「憑依」してしまう【ガイン】という歌手を通じて表現しているようだ。
ガインが放つ率直な話は
“フリ”をしながら生きていく多くの人たちが
しっかり隠しておいた本能を刺激し、共感帯を形成する。
ガインは
『私の音楽を作られる方々は、【IU】を作られる方々なのに
私にはいつも
このような19禁コンセプトをくださいますね。
さり気なく手なずけられました(笑)
いきなり何かをすると、理解できないけど
どんなコンセプトでもストーリーテリングがあるため、私は破格的だという考えがあまりできません』
と、正直に明かした。
また、ガインは
『音楽を聴いてくださる方々が
“別”に受け止められたのなら、それは私の表現不足』
と、話しているが
そんなことはなさそうだ。
“19禁セクシー”という言葉もあり、毎回誰よりも破格的だが
扇情性と掛け離れていたのは、彼女の表現がまともに受け止められたからだと言える。
ガインは
「セクシー」と「破格」のアイコンになったが、共感が根付き始めている。