ＪＪです。
ネットニュースですが、「スターウォーズ エピソード７」に、
レイヤ姫役のキャリー・フィッシャーと、
ルーク役のマーク・ハミル
そして、ハン・ソロ役のハリソンが、揃って出演するとのこと。
「スターウォーズ」から、３６年。
マーク・ハミルが、６１歳。
キャリーが、５６歳。
ハリソンは、なんと、７１歳。
レイヤ姫にいたっては、「ジェダイの復讐」で、ジャバダ・ハットに捕まっている時点で、歳とっちゃったな～と思っていたのですが
さて、公開される２０１５年、スクリーンで、どんな姿を見せてくれるのだろう？
息の長い作品と、共に歳をとれる。
なんとも、夢のような話です。
ＪＪです。
現在、私立高校１年の長女。
先日、かみさんと長女と担任の先生で、入学以来、初の面談をやってきて、卒業後の方針について、話題になったということで
先に記事を書きましたが、
その話題からのスピンアウトです（笑
もしも・・・ですが
もしも、卒業後、本当に就職がなかった場合
私が勤める会社の入社試験を受けるというのは、どうだろうか？
私が勤める会社は、工場の工員として、毎年、高卒の女子を募集しています。
これを受けてみるのは、どうだろう？
長女の通う高校から、私の勤める会社に就職した例は、私の知る限り、過去になく、まったくの実績なしですが
そういうのも、有り なのかしらん？
毎朝、長女と一緒に出勤！というのも、悪くなかったりして・・・・
親の目の届くところ・・・だったりするわけで。。。
な～んちゃって、こうなってくると、もはや、妄想レベルですな・・・
入社試験の時、「あなたは、高校で何部に所属していましたか？」
長女「はい。漫研（漫画研究会）です。」
・・・・・こりゃ、ダメだ。(TωT)
ＪＪです。
この春、なんとか、私立の高校に入学できた長女・・・・
先日、かみさんと長女ふたりで、担任の先生とはじめての面談をやってきたとのこと。
長女は、成績がかなりヤバイので、当面は赤点をとらない！留年はしない！が目標なんですが、（いや、それすらも、結構、マジにやばい感じなんですが）
先生曰く、授業をまじめに受けて、補習をしっかり受ければ、まず、留年はない。とのことで、それより、卒業後の進路について、厳しい現実を、聞かされたとのこと。
不況のこのご時世、高卒での就職は、かなり厳しいとのこと。
大学進学を目指す人以外は、事実上、就職が困難なので、専門学校へ進むという形をとる。とのこと。
その専門学校を出ても、就職が厳しいことに変わりないみたいですが。。。
かみさんの姉の長女は、四年生女子大を卒業後、５０社を超える入社試験を落ち続け、やっとこさ、アパレル系の販売員として、正社員採用してもらえた。ってことで
そんな時代を考えると、あと２年と９ヶ月後の卒業・・・・
あ～、厳しいんですね。
ほんと。。。
ただ、幸せになってもらいたいだけなんですけどね。。。
ＪＪです。
一昨日の月曜、夜家族でいるときに、ＴＶで、「昨日は父の日でした。。。」とやってて・・・
家族全員
私「え？」
かみさん「あっ！」
次女の「うそ？！」
長女「んっ！」
ちなみに、私の「え？」は、
父の日、もう過ぎてたの？子供たちから、特に何もしてもらってないけど。。。の「え？」
かみさんの「あっ！」は、
私と自分自身の父親に、父の日の電話をするつもりが、忘れちゃった・・・「あっ！」
次女の「うそ？！」は、
父の日に、なにかしてもらえるって期待してたの？・・・・の「うそ？！」
長女の「ん？」は、
父の日って、５月にあったんじゃない？・・・の「ん？」
長女、５月にあったのは、母の日だよ（悲
ＪＪです。
かみさんと一緒に毎週楽しみにしているＴＶドラマ「ガリレオ」。
昨夜は、いよいよ最終章、「聖女の救済」。
天海祐希がゲストということで、ぐっっとテンション上がってます。
この「聖女の救済」
私は、東野圭吾の原作、読んでいないんですが、
（映像は、小説＝個人の想像にかなわない、というのが、私の持論なので、映像化が決まっている作品は、映像を見るまで、読むのを待つ。のがスタイル。）
かみさんは、早々と、「聖女の救済」の原作、読んぢゃってて。。。
昨夜も、ＴＶ観ながら、
「あれ？原作と違う・・・」
「ふ～ん、そうくるか・・・」
とか、なにやら、意味深な、つぶやきばかり。
あ～、気になってまうやろ～！（笑
ＪＪです。
先週末、県から「特性疾患医療助成」の更新書類が届きました。
６月２８日に、心臓エコー、心電図、レントゲンといった検査を予定していましたので、タイミングが、ちょうどいい感じでしょうか・・・
毎年、制度が変わるとか、変わらないとか、いろいろ言われていますが、今回は、更新させてくれるのでしょうか。。。
さて・・・。
高木彰光著：「古代天皇の秘密」
高木彬光が生んだ天才探偵：神津恭介が、病院のベッドの上で古代天皇の謎を推理する、ベッドサイド・ディテクティブシリーズの中の１冊。
同じシリーズの「成吉思汗（ジンギスカン）の秘密」は、読みきれたんですがね。。。
古事記、日本書紀の基礎知識なしには、この本、難しいですね。。。
ＪＪです。
先日、ＤＶＤ「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した２２７日」を、家族で観た時の話です。
映画が始まっても、しばらくは、主人公パイの生い立ちなどの紹介で、なかなか、漂流しなかったんですが
その生い立ち紹介の中で、主人公パイが、いろんな宗教・・・イスラム教、ヒンズー教、キリスト教・・・に興味をもつエピソードがあったんですね。
それを観ていた次女（中１）が、「そういえば、学校で、イスラム教の神様は、マホメットだって、言ってたよ。」
私「・・・？それは、違うと思うよ。
イスラム教は、一神教といって、この世で、神様は、たったひとつ！って信じる宗教で、その神様の名前は、”アッラー”だよ。
マホメッドは、”預言者”といって、普通は聞こえない神様（アッラー）の言葉を聞いて、民衆にそれを伝えた人なんだよ。
神様の言葉を聞いて、預かったという意味で、”預言者”って、漢字で書くんだよ。」
次女「え？でも、学校の先生が、そう（イスラム教の神様はマホメット）、言ってたんだけどなぁ・・・。」
私「先生、本当に、そう言ったの？ もし、それが本当なら、それは、先生が間違ってるなぁ・・・。」
次女「先生が、間違えるかなぁ・・・。」
私「学校の先生でも、間違えることは、あるさ。人間なんだし、時代によって、新しいことが判って、昔、信じていたことが、本当じゃなかった。ってことは、普通におこることなんだから。
たとえ、先生のおっしゃったことでも、もしかしたら？！って、疑うくらいでなきゃ、ダメなんじゃない？
明日、先生に、パパが、違うって言ってたけど、どうなんですか？って、聞いてみたら？
次女「（私の話は、右から左で、なにやら、ずっと、考えてるようで・・・）、あっ！そうだ！先生は、マホメットのことを、イスラム教を広めた人って、言ったんだった！神様とは、言ってなかった。」
私「あぁ！それじゃ、先生のおっしゃったことは、正しいね。マホメットは、神様の言葉を聞いて、預かって、民衆にそれを伝えることで、結果、イスラム教を、広めたんだからね。」
次女「うん！よかった。あ～、スッキリした！」
本当のところ、次女は、明日、先生に、お父さんが先生の言ったことが違うと言ってますが・・・、と言わなくて、すんで、スッキリしたのかもしれませんが
ま、こんな話ができるような年令まで、育ってくれたということに、感動です。
ありがとうね！
ｍＯｍ
ＪＪです。
「ライフ オブ パイ」 ＤＶＤで、昨夜、家族で観ました。
映画館での特報や、ＴＶのＣＭでしか、事前の情報知りませんでしたが、
映画のサブタイトル「トラと漂流した２２７日」通り
映画が始まって、すぐに、海に出て、あっという間に漂流しちゃうんだろうと、思ってたら、なかなか、漂流しない。。。
なかなか、海に出ない。
途中で、少し眠くなってきた頃、やっと、海に出てくれて、それからは、うん、期待通りだったかな？
でも、ラストに、ちょっと、惑わされたけれど・・・
星４つ。映画館で観たら、きっと、夜の海のシーンは、もっと、綺麗だったろうから・・・
＜JJTOMの映画星とり基準表＞
星５つ ：私の中で特別の作品。
星４つ ：劇場で観て、”おもしろかった！よかった！”と足取り軽く席を立てる作品。
星３つ ：劇場でみたいが、”おもしろかった！よかった！”には、いまひとつという作品。
星２つ ：劇場で観るには、もったいない。DVDリリースを待った方がよかったという作品。
星１つ ：観る時間がもったいない。観るに値しない。
星０つ ：制作者を疑う
ＪＪです。
お久しぶりです。
なかなか、続かずに、申し訳ありません。
さて、今夜は、少し自宅で仕事をしたので、その流れで、記事アップしますね・・・って、
記事書き上げたところで、アメーバ、メンテかよ(ノ◇≦。)
気を取り直して、お昼に、再投稿です。
先々週？、あれ？先々々週だっけ？
娘たちの中間テストが終わったということで、ぶらりと、有馬の温泉街を、ぶらついてきました。
週末が、娘たちのイベントに、大きく左右されるというのは、うっとうしいですが、
それもきっと、子供達が小さい「今だけ」なんでしょうね。。。
付き合ってくれるだけ、ありがたいと思うべきか・・・・（苦笑
日曜の朝、遅い朝食の後からの思いつき、
それでも、自宅から高速３０～４０分で、もう有馬温泉街という十分な環境。
泊まると高いんで、泊まったこと、実はないんですけどね。いっつも、日帰りで楽しんでますｗ。
日帰り入浴できる「金の湯」。ここは、以前、来たことがあるので、今回は、足湯だけにしました。
せっかくの有馬、湯につからんと、話になりません。今回のがっつり入浴は、竹取亭円山別亭「康貴」。
ネット検索したところ、日帰り入浴料１０００円で、湯船は狭いけれど、評判がいい！ってことで、決めたんですが、場所がわからずに、探した、探した・・・
有馬の坂を、ずいぶん、歩き回りました。
父親の威厳をすっかり無くしたころ、やっと見つけたこの看板。この時点で、汗だくです。
看板の案内にしたがって進むと、なんだか、高級感あふれる玄関です。
ほんまに、日帰り外湯、やってんのかな？と、ちょいビビりながらも、受付へ
いざ、入ってみると、おばちゃん２人が対応してくれたんですが、とっても、気さくで、親切で、４人分の入浴料を支払うと、すぐに案内してくれました。
ネットで、日帰り温泉人気Ｎｏ．１で、週末なのに、そんなに混んでませんでした。
浴室・・・、たしかに、狭くって、設備も古くて、傷んでたりするんですが、金泉、銀泉、両方が同時に楽しめましたし、
混んでなかったので、写真のような信楽焼の湯船を、独り占めできたりして
お風呂に関しては、大満足でした。
タオルが、染まってしまうほどの、金泉が、やっぱり、いいですねぇ。
ほっこり、温まった後、脱衣所に戻ってみると、先程の気さくなおばちゃんが、ピンクのハサミを片手に、ご入場・・・・
ピンクのハサミって、いったい、なに？と尋ねてみると
脱衣所の木製ロッカーの扉が、長年の傷みで、歪んで、開かなくなってて、
見てると、慣れた手つきで、ハサミの刃を、扉の隙間に差し込んで、こじ開けて、
ちょっとした”どや顔”で、気さくに去っていきました。
いや、気に入った！
関西のおばちゃんは、なにごとにも、ひるんだり、したら、あかん！
大抵のことは、なんとかしてくれそうな、頼もしいおばちゃんに支えられた有馬の日帰り温泉。
お薦めですｗ。
ラストは、温泉街で見つけた、涼しげスポット。
