〇光に生かされ生きる
和して同ぜず
良心・光が深いほど
自然に、自分より苦しい人や貧しい人やを見ると、心が痛みます
心は痛みますが
光が通っているので
その分、明るく優しさ、思いやりを発揮してゆけます
天皇陛下などは
苦難の人々を知り
「みんな幸せでありますように」と
人に寄り添い
祈り、自分を捧げて
より一層、天の光を放っています
何もできないと自分を責めて苦しんでしまう
良心的な人たちも
祈りと感謝をしてゆきますと
光が通り
天の光に生かされている感覚も深くなり
心が晴れやかになってゆきます
また
そのような光が通った人が増えてゆきますと
その大きな天の響きから
戦争など
自分さえ良ければ、他の人になにがあっても平気になってしまうような
人類の業の歴史も
早く消えて終わってゆきます
守護霊さん守護神さんに感謝している人が少し増えるだけでも
地上に響いてゆく光はだいぶ違います
それぞれの立場で祈り、天に生きながら
余裕をもって人事を尽くしてゆく
天からの流れで良心や優しさが出てくるほど
いろいろな想い煩いがあっても、溜まらずにすぐ消えてより光に動いてゆけます
諸々の想いを天に還しながら光に生きてゆけば
誰も、より光を発揮できる安心の道に入ってゆきます
〇光の宇宙
宇宙は
みな幸せで、平和でありますように
というような働きと光に溢れています
なので
祈りは念じたり、自分が放つのではなく
ただその天の光や働きに任せて
素直に力を抜いて
「平和でありますように」と天の声、天の響きを代弁してゆきます
「ありがとうございます」と乗ってゆきます
祈りは無限なる光に乗ってゆく行為となります
自然にその光が溢れてゆきます
祈りが深くなると
その時にいろいろなものが見えたりしますが
それらは掴まず、ただ祈り続けます
そのように
より空に祈りに向かうほど、深く深くなり
より本来の光に溢れてゆきます
祓いにもなります
神通力はいろんな種類があって
中でも重要なのが
『漏尽通(ろじんつう)』で
煩悩を打ち消して悟りの境地に至っていることを知る能力
という説明が一般的です
多くの神通力は光になる妨げにもなりうるものの
この漏尽通は、光に導くものでかつ
これさえあれば大丈夫というものです
どのような環境にあっても
自分や人を最善へ、より本来の光へと導いている光に自然に乗ってゆくような能力で
これは祈りと感謝でこの能力は開発されてゆきます
仏陀やイエスは長けていましたが
自分や周りの人生、あるいは人類にとって重要なものほど
どうしたらいいのかビジョンが見えたりもします
頭でごちゃごちゃ考えず
天の知恵や行動が自然に出やすくなります
常に祈り感謝して生活していると
だんだん自然と身についてゆく能力となります
守護霊さん守護神さんと通じた状態です
そうやって
光が溢れてゆけば
生活や仕事をしながらでも
問題や痛みを抱えていても
感染症や災害の対応をしながらでも
自分と人類はより本来の光に導かれてゆきます
漏尽通なしで
他の神通力が磨かれると
多くの人は危ない苦難の道に入りやすいものですが
他の能力は無くても、漏尽通だけ磨かれてゆけば
その魂はどんどん大きな光になります
このことから
仏陀もイエスも人々に
他の神通力はいいから漏尽通を深めさせてゆきました
祈りなどをしてゆくと
稀に、神や高次元を名のるものが
おだててきたり、能力をあげようと
来ることがあります
しかし、それらをかまわずに
そのまま祈りと感謝を深めてゆくと
それらの霊が
大きくなる光に耐えられなくなり逃げ出したり
飛ばされたりして
実は低級霊だったということはよくあり
それらは神社やお寺の参拝でもよくあります
そうやって祓われたあとは
神社やお寺もだいぶ光が通りやすくなっていたりします
有名な教祖のガイドやチャネリングの多くも
光に祓われる様子があります
祈りと感謝が深まれば、それで無理のないサニワになります
祈りと感謝を続けてゆけば
諸々はどんどん消えて行き
本来の光が出てきます
人は天から生まれ
天に導かれ
天に還るという本質の光が溢れてゆきます
人は生きながらに生まれ変わることが出来ます
〇祈りについての質問
実際はどうなのか、お答えします
祈りのデメリット?
・「祈りさえすればいい」と思ってしまう?
・「祈り」の波動は高いため、波動の低い人は到達しない?
・戦争は、複雑な問題により起こっており、「祈り」は、その複雑さに対応できない?
・本気の祈りは、精神的なエネルギーを過剰に消費する?
・「祈りさえすればいい」と思ってしまう?について
祈りはその人の
運命も行動も知恵も、根本から変えてゆきます
イエスは祈りを薦めましたが、愛の行いとして顕れることを評価していました
仏陀も、自分が悟ればいいわけじゃない、人のために動きなさい、行いが大切と
そして、祈りは
光の波動圏に、自分と世界人類を移行させてゆくもの
自分や世界の知恵や行動を、光のものに移行させてゆくものですから
同じ行動や人生でも、祈りの人が多いか少ないかで
人類はまるで変ってきます
イエスや仏陀やガンジーがまったく居ない世界と
イエスや仏陀やガンジーに近い人が100万人いる世界は違うと思うとイメージしやすいと思います
そして
祈りは真の光の姿が出やすくなるので
祈ってゆくと愛の行いが自然に出やすくなってゆくのが特徴です
祈る人、あるいは祈る人に触れた人たちが
光が出やすくなりながら
愛の行いに変わっていったり
愛の行いをせずにいられなくなってゆくものです
・「祈り」の波動は高いため、波動の低い人は到達しない?について
昔、イエスの弟子や信者たちを追いかけて殺していた者が
光により目覚め、今度は自分が追われることになっても愛を説くようになりました
氷が分厚いから、普通より少し時間がかかるだけのようなもので
光は届き続けます
アングリマーラという殺人鬼も
人を襲っていた最中に現れた仏陀の光に当てられて
泣き出し、弟子になっています
植芝盛平氏ですと
武の神ですから暴漢が襲ってくると、襲った方が跳ね飛ばされる形です
人間、すべて元は光から生まれてきていますから
たとえ暴漢にも届きます
そのようにして
どこまでも本当の光は届きます
・戦争は、複雑な問題により起こっており
「祈り」は、その複雑さに対応できない?について
昔、ガンジーは祈りの光をもとに、弁護士などの知識や社会経験をフル活用して
インド人同士の争いを鎮めたり、インドを植民地から解放しています
祈りのない人なら不可能な行為でしたが
ガンジーは真の光をもとにして運命を根本から変えつつ、地上の知識も使うことで複雑な問題をクリアしています
真の光が出れば、光の運命は出やすくなります
そして、子どもさえ殺した者達も
ガンジーの前に行き懺悔してその後、人を救う行動をしています
祈りで光が高まり
より本来の光が出てくることで
真の平和の姿が顕れやすくなり
争いの波動圏から人類を抜け出させてゆきます
そして、祈りは戦争や大災害に向かうかもしれない地上の業を、常に消していることも重要なことです
また、歴史上、戦争や内紛の多かった日本が
急激に平和の国になったのは
祈りの働きにより
根本的に波動圏が変わってきたからですので、祈りは欠かせないと言えます
・本気の祈りは、精神的なエネルギーを過剰に消費する?について
念力はエネルギーを消費したりもしますが
祈りは宇宙の無限の光の響きがどんどん出やすくなる行為です
消費ではなく
天の本来の光の私たち、無限性に近づく行為です
イエスが海の上を歩いたら疲れたとか
仏陀がまばゆく輝いたらくたびれているなど
そういう話はありません
ただ、眠くなることはあるかもしれません
力を抜いて
念ずるでなく空ずるです
祈りは宇宙の無限の光の響きに合わせてゆくことです
◇体調不良、新型コロナ、後遺症などに
◎重曹
予防や軽減ほか、後遺症にも
◎亜鉛
体長を整える 重症化を防ぐ 後遺症や疲労回復
抗ウイルス作用ほか
◎マグネシウム・ビタミンD
重症化を防ぐ 健康維持 後遺症や疲労回復にも
マグネシウムを多く含む「死海の塩」「エプソムソルト」を入浴剤にすると、髪や肌の状態も良くなる
マグネシウムは熱中症予防にも
ビタミンC、ビタミンB12もコンディションの維持に良い
◇体調が良くない、スッキリしない場合
試しに、カフェイン、アルコール、糖分を控えるのもいいかもしれません
睡眠も大切です
急に仕事が出来なくなった人や、勉強やスポーツができなくなった子がいたら
優しく接することも大切ですね