いちど
手からこぼれ落ちた
青いお月さま。
悲しくて淋しくて
涙一滴残らず
心 くずれ落ちたけど
時が経ち
その手に、この心に
再び宿る。
前にも増した
その青さは
今までに見たことのない
たったひとつの
青..
蒼..
藍..
愛色・・
わたしは捨て猫
捨てられたのは
自分のせいだと思ってた
捨てられた理由を考えてた
自分を責めた秋だった
でも・・・
そんな単純なことじゃないって
気が付いた______
パディッシャ。。。
パディッシャ。。。
月の道をとぼとぼ歩いていたら
わたしを捨てたあの人が
立ち止まってこっちを見ていた
走り寄る勇気もないわたしは
暗闇でミュウミュウ泣きながら
あなたをじっと待っていた
「ごめんな。。さ、いこっ・・・」
暗闇から、月明かりのもとに
そっと抱きかかえて・・・
もう季節は変わって春。。
クリスマスの贈り物。。ってお話知ってる?
お互いの一番大事にしてるものを売って
相手が一番大事にしてるもののためのものを買うお話。。
彼は彼女のきれいな髪の毛の髪飾りをあげるために
自分の金時計を売って・・・
彼女は彼の金時計の鎖を買うために
髪の毛を売って贈り物にしたんだけど・・・
その時は髪の毛も時計も、なかったってお話。。
それでもふたりのこころは幸せに満ちてるってお話。


