捨て猫・・・





わたしは捨て猫

捨てられたのは

自分のせいだと思ってた

捨てられた理由を考えてた

自分を責めた秋だった

でも・・・

そんな単純なことじゃないって

気が付いた______



パディッシャ。。。

パディッシャ。。。



月の道をとぼとぼ歩いていたら

わたしを捨てたあの人が

立ち止まってこっちを見ていた

走り寄る勇気もないわたしは

暗闇でミュウミュウ泣きながら

あなたをじっと待っていた

「ごめんな。。さ、いこっ・・・」

暗闇から、月明かりのもとに

そっと抱きかかえて・・・


もう季節は変わって春。。