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今日もブロッコリーで美味しそうな画像を探してみました。
ネタ元は、楽天レシピです。
 
この見た目なら、絶対ブイヨンとか、化学の味を使ってるんだろうなぁ~とレシピを見ましたが、そんな事は無く、これなら作れるかな?って思いましたね。
 
 
こちら、大文字屋のお昼です。
 
ブロッコリー、使ってますよ^^で、きっと捨てられているであろう軸の部分を積極的に調理して食べています。
 
最近の「XXするだけ」な料理法の真逆を行くヤヤコシイ調理法だからこそ実現できる、太くてかたい部分でも、柔らかな葉っぱ部と同じようにアルデンテに仕上げられるのが、ホントいいなぁ~と手前味噌な大文字屋です。
 
野菜、美味いですよ~
 
さて、今日も、ごはんがススムと検索して、美味しそうな画像を探して来ましたよ^^青椒肉絲です。

ネタ元は、楽天レシピになります。中華味等の化学調味料を使ってないのも、って、オイスターソースとにんにくに味醂とくれば、充分美味しいですよね。ここに旨味調味料って入れちゃうと、邪魔かもですね。

対して、大文字屋の本日のお昼は、と言うと・・・
ピーマン食べきり☆豚タンとピーマンの旨味出汁炒め
先々週に行ったコストコで買い求めた大ぶりなピーマンも、10日以上たってるんだし、使わないと、傷んでしまいますよね。

とはいうものの、見た目は、10日という時間を感じさせない色艶なんですよね。コストコの野菜って、実は、けっこう秀逸だったりします。

しかし、昔(小学生の頃は特に)は、ピーマン、大嫌いだったよな~それが、今じゃ真逆の大好きに。

加齢とともに嗜好も変わるんですね~

合わせているワインは。イタリアは、プーリア州のネグロアマーロ主体の重めな赤ワインです。

今日で抜いて2日目になります。

予想通り初日より美味しく感じられますね。このワインもですが、ブドウを搾るときの搾汁圧が高いワインは、抜いて3日目以降が味わいのピークだと考えてます。明らかに味わい委の密度が違います。

ワインも進みますが、肝心のゴハンも進みますよ~

この料理もいつものように、噛み応えのある食材に、お肉の旨味をとことんまとわせています。

今日のお肉の旨味担当は、豚のタンです。

いつものように、表面を意識的に焦がして香ばしさの演出をするんですが、結構な匂い、いや、臭いがしてきます。

まぁ、大量の野菜の調味料としての豚タンなんで、臭いぐらいでないと、存在感無いかもですよね^^

なので、ごはんも、ちゃんとススみます^^



豚肉を焼いただけの【七変化おかず】

さて、本日も「ごはんがススム」と検索をかけてみました。
やっぱり、こういうシンプルなネタって、安心感がありますよね~
 
見ただけで、何となく、こんな匂いがして、こんな味なんだろうな~ってわかるでしょ^^
 
作る側も、一度は、似たようなのを作ってるだろうし、食べる側も、きっと食べた事あるんでしょうしね。
 
結局、こういう安心感のあるオカズに人気が集まるのもわかります。
 
生姜焼き、照り焼き、スタミナ焼き、トンテキ、味噌焼き、ケチャップソース←ここまでは、きっと、近しいのを作ったことがあるレシピでしょう。
 
ネギ塩のせ、オニオンソース炒め、バター醤油炒め、などなど、おっ、知らんけど、作ってみようかな~的なのもあったりします。
 
対して、大文字屋はと言うと、業務スーパーの豚切り落とし400g@358円を80gほど使って、いつもの旨味出汁炒めです。

豚肉七変化のおかずは、おそらくこんな味って、ピンと来るんでしょうが、いつもの旨味出汁は、味の想像がつかないんでしょうね^^どなたか、いかがです?楽にダイエットでっきますよ~
 
今日の主役は、はたけ菜という菜種油を搾るあぶら菜を品種改良した野菜で、江戸時代からあったそうです。
 
ウチのお昼も豚肉を使っていますが、あくまで調味料で、主役のはたけ菜を美味しく食べるために入れてる感じです。
 
上に出ている豚肉七変化なおかずは、絶対豚肉が主役ですよね。対して、ウチのお昼は、野菜が主役です。
 
噛み応えがあるように。繊維に対して縦にスライスしたゴボウと人参に豚の脂の旨味をしっかり載せているので、肉を食べているかのような満足感が演出されています。
 
20代や30代なら、七変化のようなおかずでも、楽勝で消化していたんですが、52を迎えて、脂の処理が出来なくなってきました。
 
それでも、お肉の味わいは、恋しいので、こんな料理になってます。
 
合わせているワインは、チリのメルローの樽熟成です。抜いたのは今日なんですが、声が出るくらいエレガントで、まろやかで、深くてオドロキました。
 
3日目がおそらく味わいのピークになるでしょう。
 
1000円台の思いっきり前半な価格のこのワイン、こんなに美味しくてイイノダロウカ・・・
 

「ごはんがススム 鶏肉」と検索してみました。
出てきた画像が、この画像です。ネタ元は楽天レシピです。
いかにも美味しそうなテリ具合ですね~
使われている調味料も、塩コショウ、酒、味醂、醤油、砂糖と、化学調味料を使っていないのも好感が持てますよね。

そんな事を言いつつも、本日のお昼は、鶏もも肉を確かに使いましたが、似て非なるお昼となりました。
だって、お肉が主役だと、お腹がキツイんで・・・


やっぱり、いつもの旨味出汁炒めですね。今回の主役は、ワサビ菜です。これ、業務スーパーで一袋100円でした。もう買わずにはいれませんよね^^

出来上がり画像では、あんまり目立ってないですが、エノキダケもしっかり入っています。

ワサビ菜ですが、生で食べると、ワサビそのものの味わいがするんです。味付けを特にしないで(塩コショウだけとか)炒めると、青臭さと苦味が前に出て、正直美味しくないと思います。(←私見ですよ~)

この青臭さを、消してくれるのが、カレーパウダーとタバスコハラペーニョソース、黒酢なんですよ。もうこれは、実際に作ってもらわないと、効果のほどは伝わらないでしょうね。小松菜や、ピーマン、ニラなんかにも使えますんで、ゼヒ。

画像は、ワインと合わせていますが、当たり前ですが、ごはんもキチンとススミますよ^^




 
手軽に作りやすくて美味しいレシピと言えば、「ゆりさん」ですよね。レシピで、ゆりさんと言えば、山本ゆりさんです。
もう何冊くらいレシピ本を出されているのか?ってくらい人気の料理研究家です。今、ふと研究科って書いちゃいましたけど、なんでしょうね、そういう上から目線じゃないのが、ゆりさんレシピのいいところだと思います。
 
↓料理動画がありましたので、ぜひ↓


つくねもたまには作らなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

ごはんがすすむ!厚揚げとねぎの甘酢炒め

クックパッドで「ごはんがすすむ」と検索してみました。

これは、濃い目の味付けで、ゴハンンがススミそうですね~
大文字屋の料理と違って、ちゃちゃっとできるのもいいですし、化学調味料を使わず、お酢を旨味の要素として活用してるあたりもいいなぁ~って。


個人的に、コチュジャンや、豆板醤を入れてスパイシーにアレンジしたいですね。

たまには、普通な炒め物も作らなきゃ^^


産直米を売ってるんだから、白ごはんがススムレシピを提案しなくちゃね。

で、「ゴハンがススム」ってググってみましたら、この美味しそうなPICを発見しました。

コチュジャンが絡んで、なんともそそるじゃないですか。

リンク先を見てみれば「酵水素328選」ってダイエットをする健康ドリンクを通販してる所のレシピです。

もも肉を使うんですが、皮を取ると、カロリーオフになりますよね。

味付けに化学調味料が使ってないのも、好感が持てます。

久々に野菜が主役でないお昼も、いいかなぁ~
作ってみようかな^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、菜花と豚ロースの薄切りをいつもの旨味出汁炒めにしました。



とりあえず、菜花は、50度洗いにして元気にしてから調理スタートです。

 

セグラヴューダスがロングランティスティングに加わりました。辛口で、少しのレモングラス感がセンス良い泡です。
やっぱり全ての野菜の部位に応じた最適の加熱時間を追求したいので、菜花のフリル部と軸に分離してグレープシードオイルでオイルコーティングしました。

 

☆材料☆
豚ロースの薄切り・約70g
菜花・一袋
ゴボウ・太いのを10cm
人参・太めを5cm
玉ねぎ・小1個

 



豚ロースは、テフロンのフライパンで蓋をして強火で表面の焼き〆をします。フライパンに残った炒め汁は、旨味として活かしています。



50度洗いした菜花は、火の通りの早いフリル部と時間のかかる軸に分離しておきます。



玉ねぎは、細切りにしてひとつひとつバラバラにして時間のかかるグループに入れておきます。この「バラバラにする」をキチンとやらないと、出来上がりの段階で、ひとつひとつの玉ねぎにオイルコーティングがキチンと出来てないんで、シャキッとした玉ねぎの食感が、際立ちません。

 

ちょっと手間ですが、ひとつひとつバラバラに。

ゴボウと人参は、表面を軽く金タワシでこすって皮を落として繊維に対して縦方向にスライスして時間のかかるグループと一緒にしておきます。

フリル部とそれ以外に分けて、それぞれグレープシードオイルをまわしかけ、表面をコーティングします。

 

表面を焼き〆た豚ロースは、オイルコーティングした時間のかかるグループと一緒にしておきます。この時に、フライパンに残る炒め汁と脂は、残さずボウルに入れて、野菜にしっかり肉の旨味を載せていきます。

 


☆調味料☆
ニンニク塩麹・大さじ1
マヨネーズ・大さじ1
オイスターソース・小さじ半分
粉チーズ・小さじ2
乾燥玉ねぎ・大さじ1
ベーコンビッツ・小さじ2
フライドオニオン・小さじ2
玄米を吸水させて炒ったもの・小さじ2
タバスコハラペーニョソース・ひとふり
カレーパウダー・8〜10ふり(多目)
黒酢・小さじ2〜3
水・150ml


調味料全てをフライパンに入れ、良くとかして蓋をして強火で沸騰させます。

 

 


沸騰したら、火の通りの遅いグループを入れて、上下を返して良く混ぜてから蓋をして強火で2分加熱します。



指定時間経過で、菜花のフリル部を入れて、

 

 

これも上下を返して、良くかき混ぜてから、火加減そのままで1分加熱します。

 

 

1分経過で火を消し、取手付きのザルを使って具材と旨味出汁を分離して中火で詰めていきます。

 

化学調味料を使わない味付けなので、詰めて味わいの輪郭をハッキリさせないと、ボケた味わいになるんで、詰めは必須です

 

香ばしい香りがして、旨味出汁が半分くらいまで詰まれば火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。

 

歯ごたえのあるゴボウや人参、しっかり肉の脂の旨味が乗っているので、スパイシーなシラーズでも、充分受け止められます。

 

青っぽい主張の強い菜花ですが、カレーパウダーのターメリックと出会うと、青っぽい主張とターメリックが混ざり合い、それぞれの味わいの個性を中和してくれて、カレーパウダーの存在が消えてしまい、菜花の青っぽさや、エグみをまでも感じ無くなります。

 

だったひとふりだけのハラペーニョソースですが、青っぽいニュアンスある辛さが菜花の青っぽいニュアンスを野菜の旨味にしています。これも、ハラペーニョソースの存在が消えています。

 

タバスコやカレーパウダーですが、入れすぎると、色が変わったり、味わいの主張で、存在感が勝ちすぎるんですが、量を少なく、主張を消すようにすると、野菜の美味しさが弾ける感じです。

 

肉の旨味がしっかり乗ったアルデンテな野菜、うまいですよ〜


掲載ワイン⇒テラノブレ レゼルヴァ シラーズ 750ml

濃厚な果実味としっかりした苦渋が感じられるチリらしい味わいのワインです。普通なら、お肉と合わせるんですが、歯ごたえのある野菜に肉の旨味をしっかり載せれば、問題なく合いますよ~

 

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豚バラで、いつもの五十嵐メソッド旨味出汁炒め

いつもの五十嵐美幸シェフの旨味出汁炒めがベースの野菜炒めです。一応豚バラ肉は入っていますが、野菜を美味しく食べる調味料ですね。主役になってる野菜ですが、野菜をアルデンテに仕上げて、その食感も美味しさの一部として活用するレシピです。通常この手の料理に合わせるなら、白ワインなんでしょうが、敢えてのネロダーヴォラ。ワイン単体で飲んでると、味わいの奥底に隠れてしまっている野菜を連想させる青っぽさやエグみ(あくまで、いい意味でね)が感じられにくいんですが、茄子や、ニンジン、ピーマンなんかの青っぽさやエグみと出会うと、奥底に隠れていた味わいの要素を顕在化してくれるので、ワイン全体の味わいのボリュームが上がって感じられます。野菜と赤ワイン、是非お試しを。
 

 材料
・豚バラ肉(業務スーパー) ── 80g
・茄子 ── 1本
・ピーマン ── 1個
・ごぼう ── 80g
・人参 ── 1/4本
・キャベツ ── 1/6個
・オりーブオイル ── 多め
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ1
・オイスターソース ── 小さじ1
・黒酢 ── 小さじ1
・マヨネーズ ── 大さじ1
・緑のタバスコ ── 1~2ふり
・カレーパウダー ── 小さじ1/4
・水 ── 150ml
 

 詳しい作り方
 
01


材料です。全部業務スーパーで買ってます。特にコスパが良いなぁ~と思うのが、冷凍のお肉です。この豚バラの他に、牛赤身スジ肉、を使っています。臭みも無く、野菜との相性もバッチリです。豚肉は、解凍して強火で蓋をして表面の焼き締めをしておきます。蓋をすることで、炒め汁を蒸発させず旨味の要素として活用するようにしています。
02


野菜を火の通りやすさで3段階に分けています。人参、ごぼうは、縦方向にスライサーでスライスして繊維感を残して咀嚼回数を増やすようにしています。噛む回数が増えると、薄味でも濃く感じられて満足できますし、満腹感も得られます。加熱時間は、下が1分半、右上が30秒、左が1分です。のべ加熱時間は、3分、1分半、1分になります。
03
野菜をアルデンテに仕上げるのが、このレシピの最重要課題です。なので、キャベツは、芯、芯の近く、柔らかい葉っぱ部の3つに分けて加熱します。ちなみに、火の通りの遅い順に「人参、ごぼう、茄子、キャベツの芯」⇒「キャベツの芯に近いところ」⇒「キャベツの葉っぱ、ピーマン」になります。ピーマンは、薄毛防止に効果のある種とワタも捨てずに使っています。焼き締めた豚肉は、炒め汁もろともキャベツの芯に近い部分と一緒にしておきます。
04


調理時間で3つに分けた野菜にオリーブオイルをかけてしっかりオイルコーティングしておきます。この工程は、中華の油通しと同じ効果があり、野菜の瑞々しさを閉じ込めた状態で加熱ができるようになります。
ニンニク塩麹以下の材料をフライパンに入れて良く溶かしてから、蓋をして沸騰させて火の通りの遅い順に入れていきます。
05


90秒⇒30秒⇒1分と蓋をして加熱をしたら、火を消して、旨味出汁と具材を分離します。元々の五十嵐美幸シェフのレシピだと、中華出汁が使われており、味わいの輪郭がはっきりしています。当レシピは、化学調味料を使わず薄味が基本です。
06


そのままだと、味わいの輪郭が弱すぎるんで、画像のように分離した旨味出汁を詰める必要があります。だいたい半分くらいまで詰めれば、香ばしさも乗ってしっかり塩味も感じられます。緑のタバスコの辛味も、長時間の詰めで飛んでくれて、ハラペーニョの青っぽさが残ってくれ、野菜の青っぽさを助けてくれるのもいいですね。黒酢とカレーパウダーも、詰めで味わいがなじみます。なかなかこの工程、重要なんですよ~
07
旨味出汁が詰まって、辛味も飛んでくれたら、具材をフライパンに戻して、詰まって味わいの輪郭がハッキリした旨味出汁と良く混ぜ合わせて完成です。辛味のとんだタバスコが野菜の青っぽさを強調してくれて、ワインの味わいの青っぽさも引き上げてくれます。赤ワインと野菜の青っぽさ、面白いですよ~
 






山東菜、使い切り、豚コマと旨味出汁炒め・太らない食習慣

聞きなれない葉物野菜、山東菜、使い切りの2日目です。小松菜に比べると明らかにアクの強くない味ですね。なので、青っぽさや、エグみを前に出すような味付けにしています。方法論としては、緑のタバスコの辛さを飛ばして、青唐辛子の青っぽいニュアンスと苦味で山東菜の味わいを補完しています。タバスコは、加熱時間が長いと辛さが飛んでくれるので、野菜料理の隠し味に最適ですね。今回もお肉は、野菜を食べるための調味料ですね。お肉の脂感を補完する意味で、厚揚げを入れています。味が出やすくなり、存在感をおさえられるように、今回は小さく切りました。
抜いて2日目の南仏はラングドックのシラー主体のワインですが、イイカンジの苦味と渋さです。まだ、その味わいに丸みが出てきていません。グラスの中で、空気と触れ合わせると、渋さが増してきます。ここで、山東菜やパプリカをくちに含んで噛みしめると、ワインの底に沈んでいた野菜を感じる青っぽいニュアンスが顕在化されて、ワインの味わいの要素として認識できるようになり、、ワインの味わいのボリュームを上げてくれます。
重めのワインに青っぽい野菜料理、けっこう楽しめますよ~
 

 材料
・豚コマ切れ ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・オリーブオイル ── 多め
・山東菜 ── 3株
・ごぼう ── 8~10cm
・パプリカ ── 1/6個
・厚揚げ ── 1/4枚
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・緑タバスコ ── 10~15ふり
・黒酢(今回は、すし酢) ── 大さじ2
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・水 ── 150ml
 

 詳しい作り方
 
01


豚肉は、粉ゼラチンをもみ込んで、蓋をして表面の焼き締めをしておきます。ごぼうは、縦方向にスライサーでスライスして食べやすい大きさに切っておきます。厚揚げは、1cm角程度に切って味が出やすいようにしておきます。
02


火の通りが遅い早いで材料を分けて、それぞれの具材に適した加熱時間で調理をするので、オイルコーティングは、別々にしておきます。火の通りの遅い順に、ごぼう⇒パプリカと山東菜の軸⇒山東菜の葉っぱ部になります。加熱時間は、1分半⇒30秒⇒30秒です。厚揚げと焼き〆た豚肉は、葉っぱ部と一緒にフライパンに入れます。
03


ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて、良く溶かしてから蓋をして強火で沸騰させます。沸騰したら、加熱時間ごとに入れて、ざっと上下を返して蓋をして加熱します。
04
1分半⇒30秒⇒30秒と加熱が終われば、取っ手付きのザルを使って旨味出汁と具材を分離して、強火で詰めていきます。旨味出汁が半分程度に詰まって香ばしい香りが立ってきたら火を消し、具材を戻して良く絡めたら完成です。