梅でした。


娘の小学校の卒業記念に、梅の木を植えてました。


ですが、庭木の面倒がみれない私は、折に触れ、カットカットを繰り返していたわけです。

大きくなってからでは、大変なことになると思い。

可哀想なその木は、へそ曲がりになってたのですが。


今日、何気に外を見てたら、黄色くて丸いものを発見。

もしやと思ってみたら、なんと梅の実が落ちてたんです。

一粒。


それで、木をよ~く見回したら、なんと6個なってました。

じゃじゃじゃ~ん、初収穫です。


嬉しくなりました~ニコニコ

ほんとに、ちょっとうるうるするぐらい、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。


思えば、苗木を植えてすぐに、近所の男の子にボキッと折られ、以来、この木は悲しい運命だった。

今年も、道路側に伸びてく方は、早い時期にカットしたのでした。


でも、苦節10数年、やっと実を結んだのです。

エライえらい。よくぞ頑張ってくれた。

こんな愛情薄いしょぼん我が家で・・・。

泣けてきそうです(笑)


来年は、きっともっといっぱいなるな。

楽しみだぁ~。



とここで、私はふと思った。

息子の記念樹って、何だったんだっけ?

どこにもないぞ・・・アチャァ~。。


なんにでも、初めてというのはありますが、年を重ねてからのはじめては、あまりお薦めじゃない気がします(笑)


そういうわけで、先日、私、胃カメラを飲んできました。


夫や友達何人かに「たいしたことないよ」って聞いてたのですが、いえ、たいしたことです。

これは、たいしたことじゃない、なんてことではないと、私は思うのですがしょぼん


検査の結果はまだ聞いてません。

ですが、やったあとに、すぐ、超音波の検査をうけるように言われ、その検査は今日やりました。

まぁ、こっちは、ちょっとアチチのゼリーを塗られるだけで、たいしたことはなかったです。


両方の検査結果を、来週にでも聞きに行かなければならないのですが、一日でも伸ばした方がよいか、はたまた、なるべく早く聞きに行った方がよいのか、頭の痛いところです。


もしも、万が一、ここでまた病気が見つかったらって思うと、病院に行く気が失せますねぇ~、さすがにガーン


なので、ちょっと気の重い、ここ数日でした。でも、夜は寝られてますからにひひ


初体験・・・。

今日もまたひとつ。


義母に持ってきてくれるよう頼まれてた、芝刈り機をすっかり忘れてしまいました。

最近、忘れることは多くなって来てますが、でも、義母の頼まれごとを忘れたのは初めてなんです。

さすがに、呆れてるみたいです。



それより。

どちらかというと、胃より腸の方が気になってたんです。実は・・・。

でも、ここんとこムカムカしたので、その話をしたら胃カメラとなったのです。

さすがに、腸の検査までやろうと言われたら困るから、しばらく様子をみます。

はい、勝手にそう決めました(笑)



今夕のテレビ番組「人生の楽園」(テレビ朝日)に、御自分たちで癒しの場を作って、人生を楽しんでる御夫婦が出てました。

奥様が49歳のときに乳がんになったのをきっかけに、生きることに貪欲になられたというような話でした。

その方、何年か前には、大腸がんもやってるそうです。


こういう方もいらっしゃるんですね。


前向きに、明るく、楽しく、人生を謳歌してる。


私も、頑張らないと・・・・ですねっ!ニコニコ

南アフリカでのワールドカップは、終わってしまいました。


まずは、選手、監督、関係者の皆さん、ほんとにお疲れ様でした。

日本に帰ったら、十分体を休めて、また、それぞれ次の舞台で頑張ってほしいと思います。

それから、南アフリカまで応援に行ったサポーターの皆さんも、おつかれさまでした。

サポーターのパワーは、ピッチに立ってる選手に大きな力を与えたことでしょう。


ほんとに、ほんとに、お疲れさまでした。



でも、私は、他に言いたいことがあります。


パラグアイ戦、日本中が、感動をありがとう!って言ってますが・・・私は不満です。

負けたんです。

ベスト4を狙うと言って、まして、本田選手は優勝を狙うと言ってたんです。


だったら、ベスト16で敗退したのは、感動をありがとうじゃダメなんです。


もし、日本のこの成績が、ブラジルとかアルゼンチンだったら、感動をありがとうじゃないでしょう。


ベスト4を狙うと言った、岡田監督に対して、ブーイングが出てもおかしくない成績です。

それが、岡田監督を信頼して、応援したものの態度だと思うのです。

ベスト16で、よくやったでは、日本はまだまだ強くなれません。


岡田監督は、自分の執着心、執念が足りなかったと言ってました。


結局、最後の最後、120分闘い抜いたことに、よくやったが観てる側にもありました。

あの時点で、負けたんです。きっと。


決勝トーナメントは、点数を取らないとダメなんです。

引き分けではダメなんです。

グループリーグと、同じ闘い方ではダメなんです。


私は、日本中のサッカーファンを敵にまわしてしまうのかもしれませんが、そう思いました・・・。



それから。


今大会、試合に出る機会のなかった、楢崎選手や内田選手など、アジア予選を勝ち抜いたメンバーがいて、本大会で日本選手の活躍ができたということを、私は忘れません。


とりわけ、中村俊輔選手の心中は察してあまりあるかと思うのですが、彼や楢崎選手、稲本選手、川口選手等、ベテラン組が、ベンチで良いムードを作ったという、そのことに私は非常に感動しました。


カメルーンやフランスのように、チームがうまくいってないと、強いチームでもこういう大会は勝てないということがよくわかりました。


日本のマスコミは、試合に出た選手だけ、この時とばかりに大騒ぎしますが・・・。

熱しやすく冷めやすいってことなく、サッカーを応援していくことが、日本のサッカーが強くなるもとでもあると思うのです。