今年も早、2週間が過ぎました。
そして我が家も先月1日に転居して1か月半が過ぎました。
新居で新年を迎える事ができました。
ようやく落ち着いてまいりました。
家具類、家電、その他雑貨類の配置は全て先月24日までに終了。
残るはアマチュア無線機類、アンテナ類の配置でした。
無線機類の配置も先月中に終了。
残るはアンテナの設置でした。
アンテナの設置はエアコンの取り付け工事を終わらせてから行いました。
ベランダの大きさが思ったより狭く、アンテナの設置は苦労しました。
さらに周辺は建物が多く、ロケーションは前常置場所より良くありません。
開けていると思われた北側方向も結構建物が多く、飛びは良くありませんでした。
飛びが良いと目論んでいた北側方面、北摂・京都方面ですが、南大阪A3ロールコール1200MHzの部で高槻市のキー局からの送信をワッチしておりましたが、全く入感無しでした。
また芦屋市がキー局を務める、南大阪A3ロールコール430MHzの部も西方面の入感が思わしくなく、こちらも全く入感無しでした。
ところが捨てる神あれば拾う神ありで、430MHzと1200MHzは八木アンテナを使用しているのですが、これら2つの八木アンテナを東方向に向けると、高槻市、芦屋市からの電波が入感するようになりました。
また、アンテナ設置後1200MHzFMでアンテナを北方向に向けてCQを出すと応答局はナシ。
東方向に向けてCQを出したら、摂津市のローカル局長さんから応答頂きました。
そのローカルさん曰く、当局のアンテナが北側に向いていた時は入感無しだったのが、東側に向けた途端、強力に入感したとの事でした。
これはもう明らかに山岳反射によるものですね。東側には高安山がそびえており、その反射による交信だと思います。
さらに毎週火曜日に行われている、430MHzFMによる岡山県玉野市移動局のキー局によるロールコールも、430MHz7エレ八木アンテナを東側の高安山に向けて送信すると、何と59で取って頂きました。
前常置場所よりの430MHz、1200MHzで八木アンテナを使用しての交信は、ほとんどが直接波もしくはあべのハルカス反射、東大阪市役所反射でした。
ところが今度の新常置場所からはこれらの建物による西側の反射は利用できなくなってしまいました。
しかし、こうして山岳反射を利用する事によって西方面が交信できるようになって、いつものように神戸方面との交信や、南大阪A3ロールコール430MHzの部、1200MHzの部に従来通りチェックインできるようになりました。
まずはめでたしめでたしです。
144MHz、50MHz、HFは従来と同じベランダの手すり設置のモービルホイップアンテナです。
50MHzSSBで毎週月曜日に行われる、城北ONAIRミーティングに新常置場所からチェックインできるようになりました。
但しキー局が比較的近場、もしくはロケーションの良い局長さんの場合に限られます。
前常置場所もEスポシーズンにはベランダ設置のモービルホイップアンテナで十分遠距離交信ができておりましたので、新常置場所からのHFハイバンドの交信が今から楽しみです。
まぁ~、拙局の場合は、ロールコールの運用は、基本的今まで通り、いつもの八尾市郊外標高126m高台からの運用になりますし、HFハイバンドシーズン、Eスポシーズンが来れば従来通り移動運用が主になるでしょう。
今年も昨年できなかった分、もっと積極的に移動運用を重点にしたいと思います。
段ボールにしまいっぱなしだった、各アワード類を出して壁に飾ってみました。
手前味噌ながら、なかなかサマになっております。
昨年7月に理由あって大阪2mSSB愛好会を退会しましたが、ロールコールチェックイン100%の表彰状も一応飾っておきました。
今日は阪神淡路大震災から29年の歳月が過ぎました。
29年前、私は前職の営業職で福島県境に近い、7エリア宮城県白石市に在住しておりました。
宮城県も揺れました。震度2ぐらいでしたかね。
すぐテレビを付けましたら、関西がえらい事になっておりました。
そしてその後、大阪営業所に転勤になり、2年後退職して今の介護職に転職した1年目に東日本大震災が起こりました。
大阪北部地震の時も通勤途中、東大阪市内を歩いておりまして、大きな揺れも気づかず、無事に職場に辿り着いておりました。
こうして幸か不幸か大きな震災を経験せず、今日まで暮らしております。
生きている事、いや、生かされている事の幸福感を実感しながら、今後も日々精進してまいりたいと思います。
そして、今年は昨年あまり参加できなかった、3.559MHzSSBによる、和歌山各局主催の、東南海地震を想定した訓練のRSレポート交換会にも出来る限り参加してみたいと思います。
今日は公休日で、午前中、耳鼻咽喉科に行ってまいりました。
半年ぐらい前から、薬やサプリメントを飲み込む時に喉に違和感を感じていたので、引っ越しも終わったのでやっとこさ、常置場所から徒歩圏内にある耳鼻咽喉科を受診できました。
とにかく喉のつかえを感じていたので、もしかしたら年齢的にも食道癌ではないか、思っておりました。ある女優さんが喉の違和感を感じて受診した所食道癌だった、というラジオ番組で仰っていたので拙局も、もしや・・・と思いました。
いざ受診して、鼻から内視鏡を突っ込んでみると、全くその心配なし、との先生のお言葉でした。薬も処方されませんでした。
ただ慢性的に拙局の声帯周辺が狭くなっており、さらに喉周辺のリンパ節が腫れているとの事。これは悪性ではなく良性だから心配なし、とは言われたものの、声帯周辺が狭く、さらにリンパ節の腫れが声帯周辺を狭くして、飲み込む時に違和感を感じるのだろう、さらに声帯周辺が狭いと無呼吸症候群の恐れもあるので、睡眠外来を受診する事を勧められました。
逆流性食道炎の心配もなしとの事でした。
あとはメタボも指摘されたので痩せなさい、との事でした。
頭の痛い言葉です。
まぁ~、思ったより大事ではなくホッとしました。
耳鼻咽喉科の先生はケーシー高峰に似ており、とても親しみやすい年配の先生でした。
もしかしたらロールコールで声を張り上げてしまうのが原因かも・・・