打ち上げ花火と手持ち花火、選ぶならどっち派? | 晴れときどき・・・

晴れときどき・・・

ジェジュンとBTS、セブチetc.のK-popにTMや80~90年代の音楽も好きで韓国ドラマも好き(#^.^#)
介護の仕事のことや毎日の暮らしの中でのうれしいことやほっとしたことグチったれなことなどつぶやいています(^_^)


こんにちわ、juriです



暑いですね~🌻

小さい頃、夏休みには

おじいちゃんやおばあちゃんの家に行って

いとこたちと一緒に

毎日のように花火🎆をしてました

懐かしい夏の思い出です




コロナの影響で

今年は花火大会もないし

寂しいですね

↑たまにシークレットで行われているけど

見てみたい😄


大阪の淀川の花火🎆大会に行ったりして

川べりにブルーシートを敷いて

みんなで手羽先にビールで乾杯🍻しながら

花火を眺めて……

これも楽しかったなぁ

↑ただの酔っぱらいやん😅



そうそう、打ち上げ花火には

厄払いの効果があるそうですよ

下矢印

陰陽五行説によると…

花火には大きな「火」のエネルギーが

宿っています。

また、夜空に大きな音とともに

いろいろな形と色を織りなすので、

火・水・木・金・土の5種類の元素からなる「五行」のバランスがいいとされています。

花火の大きな火のエネルギーは

嫌なことや不安、ネガティブな気持ちなどを

燃やしてくれる働きがあるそうです

打ち上げ花火の『どーん』という音には、

『音魂』といって、

邪気を払う力があるそうです

↑勉強になったわびっくり





子どもの頃は派手な花火が好きでしたが

今は線香花火が好きです🎵


一番最後の玉を

どんだけ大きく作るか

長い時間もたせられるか…

いつもいとこと競争してました



線香花火の燃え方には段階があって

それぞれに花の名前が

ついているそうですよ


下矢印

牡丹

下矢印

松葉

下矢印

下矢印

散り菊



  • 1. (つぼみ)
着火すると直径5ミリメートル程度の火球(玉)ができる。
炭素燃焼によって気泡ができては破裂し、再び火球の形に戻るを繰り返すため、火球は震えている。
に譬えられる。
ただし、これを燃焼段階の一つに数えない例が多い
  • 2. 牡丹(ぼたん)
火球内の燃える火薬が温度上昇によって液体状に変わる。
火球が破裂した時の表面張力で生じた流れに沿って力強く火花が飛び出す。
美しく咲き誇るボタン(牡丹)の花に譬えられる。
  • 3. 松葉(まつば)
多くの火花が四方八方に激しく飛び出す。直線的な姿で密集する松葉に譬えられる。
  • 4. (やなぎ)
火花の勢いは衰え、火花は細く、やや垂れ下がる。
シダレヤナギ(枝垂柳)が特にそうであるように、ヤナギ(柳)は細長い葉がしなだれるように生えるため、その様子と火花の状態を関連付けている。
  • 5. 散り菊(ちりぎく)
消える直前。
火花が次第に分裂しなくなってゆき、最後には火球が燃え尽きる。
最後まで美しく咲きながらも花弁をひとひらずつ落としてゆくキク(菊)の花の散り際に譬えている。

↑Wikipediaからお借りしました


昔の日本の人って

ほんま風流だったんですねニコニコ



線香花火には
関東→紙をこよりのように巻いたもの
関西→稲わらの先に火薬をついたもの
関東と関西では違いがあるみたいですね
↑知らなんだびっくり


           

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打ち上げ花火🎆も手持ち花火🎇も

どっちも捨てがたい❗️



岩井俊二監督の

『打ち上げ花火、

下から見るか?横から見るか?』

久しぶりに見たくなりました

借りに行こうかな




今日もここに来てくださって

ありがとうございます

みなさんにとって

明日がステキな一日でありますように