3年半ぶりに、ミュージカルの舞台に出演いたします!!

今回はなんと、

 

アガサ・クリスティ風  推理サスペンス + ミュージカル・コメディ!!

 

『ひめゆり』をはじめ、数多くの素晴らしいオリジナル・ミュージカルを創り出してきたハマナカトオル氏による物語。

日本の『レ・ミゼラブル』カンパニーで初演から音楽監督をつとめる山口琇也氏による楽曲。

 

2002年に初演され、好評を博した舞台が、リニューアルして上演です!!

 

 

 

 

 

 

 
【日時(出演ステージ)】
6月22日(水)  18:30
6月24日(金)  13:00
6月25日(土)  16:00
※月組のみの出演です。
※上演時間は2時間15分を予定。
 

【場所】

光が丘・IMAホール

都営地下鉄大江戸線「光が丘駅(A4出口)」すぐ

▶︎IMAホールHP

▶︎Google MAP

【チケット】

全席指定・税込み

OEN席:11,000(プログラム付応援席)

SS席:8,500

S席:7,000

 

※郵送代金(200円)が加算されます。

※お支払いは、銀行振り込みとなります。

振り込み手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

SPECIAL!!

『ブロードウェイ殺人事件』出演、谷口浩久の特別企画!!

千秋楽(6/25)までの期間、Instagramにて、

▶︎『ブロ殺』を10倍楽しめる、役作りレポート

▶︎演技の相談室

を、インスタライブで生配信!!

谷口浩久のアカウントhirohisataniguchiをフォローしてご視聴ください。

 

 

 TODAY'S
 

 

……ブロードウェイの劇場で、大女優が殺された!

ニューヨーク市警のアポロ警部が 捜査に乗り出したが、周囲の人物は、プロデューサー、劇作家、演出家、共演俳優、楽屋係まで、皆、わがままな大女優に恨みを持っており、誰もが怪しかった。 

さて、犯人はいったい!?

 

僕の3年半ぶりのミュージカルは、2007年の『スウィングボーイズ』以来、『トラブルショー』『ロザリー』など、8作品も出演させていただいている、ミュージカル座さんの舞台です。

 

今回は、推理劇!!

ブロードウェイの劇場街を舞台に賑やかな推理ドラマが展開する、一度見始めたら絶対に目が離せない傑作ミュージカルです!!

 

僕は、この事件の容疑者の一人となるブロードウェイの演出家エディ・マイルズという役を演じます。

 

皆さま、お誘い合わせの上、ぜひともご来場くださいませキラキラ

 

 

あらすじ

 

ブロードウェイ。

劇場は、ミュージカルの舞台稽古で大わらわ。

そして今日も、主演女優のマリオンのわがままな態度に、カンパニーのメンバーは皆、頭を抱えていた。

 

ところが、本番を5日後に迎えて。

マリオンは楽屋で、他殺体となって発見される……!!

 

さっそく捜査に乗り出したのは、ニューヨーク市警のアポロ警部と、助手のワトソン刑事。

しかし捜査を始めると、殺された大女優は周囲の人間と数々のトラブルを起こしていたことが発覚!!

プロデューサー、演出家、脚本家、振付家、相手役の俳優、ダンサー、代役の女優に至るまで、怪しい容疑者として浮上するのだった。

 

さぁ。

アポロ警部は、助手のワトソン刑事と共に、天才的な推理を働かせ、この難事件の真相を解き明かすことができるのか……!?

 

見どころ

 

なんと言っても「推理劇」というところ!!

小説や映画、テレビドラマではお馴染みのジャンルですが、ミュージカルではなかなかお目にかかれないジャンルですよね。

客席で、生の歌やダンスに酔いしれながら、同時に犯人探しも楽めるなんて、他では味わえない醍醐味があるんじゃないでしょうか。

 

僕は過去に、山口祐一郎さん、涼風真世さん主演の『貴婦人の訪問』(シアタークリエ他)という、ちょっと “変わり種” のサスペンス・ミュージカルに出演したことがありますが……

推理劇ミュージカルは、初体験です!!

 

この作品。

2002年の初演(出演:林アキラさん、田中利花さん、伊東えりさん他)から、20年が経過しているのですが。

それ以来、作・演出のハマナカトオルさんは、この作品についてずっと考え続けて来られたそうで。

次第に新しいアイデアが生まれて来て、2021年の9月から10月にかけて、全面的に書き直したとのこと。

つまり、長い時間をかけて熟成された作品でありながら、生まれ変わってホヤホヤの新作でもあるという、めちゃくちゃ美味しそうな状態の台本なんですね。

 

また、作曲は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演からずっと音楽監督、歌唱指導をご担当されている、山口琇也(ビリー山口)さん。

煌びやかなブロードウェイの劇場街をバックに、どんな素敵なメロディーが飛び出すのかも、お楽しみに!!

 

キャスト/スタッフ

 

【キャスト】

高野絹也/えまおゆう/水野貴以/水野駿太朗/川口竜也/吉田要士/光枝明彦・他

 

【スタッフ】

▶︎作曲・編曲・音楽監督/山口琇也

▶︎脚本・作詞・演出・振付/ハマナカトオル

▶︎企画・製作・主催/ミュージカル座

 

 

まじかるクラウン 主催団体「ミュージカル座」公式HPは、こちら!!

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 

 

『マリー・アントワネット』から、3年半ぶりのミュージカル出演。

この期間、本当にいろんなことがありました。

 

世界は、コロナ禍ですっかり変わって。

僕はアクティング・コーチという仕事に本格的に踏み出し、専門学校や芸能事務所、自身のワークショップで、毎日、多くの方たちに演技を教えるようになりました。

そして、父になりました。

 

その中で、変わらないものがあります。

役を演じることの楽しさ、素晴らしさです。

 

振り返ってみれば……

俳優への夢を抱いたのは、映画館で『スター・ウォーズ』を観た時。まだ小学生にもなっていなかった頃だと思います。

その後、小学校の学芸会でも主役を演じ、17歳で俳優養成所の門を叩いて、本格的に演技の世界に飛び込みました。

今年の11月で47歳なので、実に、30年間が経過しようとしているんですね。

 

いろんなことがありながらも、気づいてみたら、演技への想いを貫き通した30年でした。

でも、その思いに一つだけ、この3年半で大きな変化を感じています。

 

演技への「恋」「愛」に変わった気がするのです……。

 

 

演技に憧れ、恋した自分が、本当に演技を愛するようになった。

そんな俳優人生・第二幕の1本目として、僕はこの作品を選ばせていただきました。

 

推理劇、ミュージカル、コメディ。

敬愛するハマナカトオルさんの脚本。

 

あとは、客席には素敵な “あなた” がいてくださったら、第二幕の1ページ目に文句なしの幕開きです。

 

 

この記念すべきオープニング・ナイトを、皆さんと一緒に過ごせたら幸いです。

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
SPECIAL!!

 

 

今回の出演にあたり、Instagramのライブ配信(インスタライブ)にて、期間限定の特別企画をご用意!!

『ブロ殺』の<役作りレポート>と、<演技の相談室>を配信しています!!

 

舞台を10倍楽しみたい!! という観劇ファンはもちろん。

演劇や演技のことをもっと知りたい!! という方にも、ぜひオススメですグッ

 

 

<topic ①:役作りレポート>

僕が演じる役「演出家エディ・マイルズ」の役作りのプロセスをレポート!!

演じる上での ”企業秘密" や、舞台の見どころ、稽古場での "ナイショの話" も飛び出す、かも…!?

 

<topic ②:演技の相談室>

演技のお悩み、ご相談にお答えします!!

コメント欄にリアルタイムで書き込みができるので、ぜひご参加くださいね。

InstagramのDMでもご質問は受け付けしております。

(※配信はアーカイブ保存されますので、ご都合のいいお時間にご覧いただけます)

 

 

【期間】

▶︎『ブロードウェイ殺人事件』千秋楽(6/24)までの、期間限定配信

 

【閲覧・参加方法】

▶︎谷口浩久のInstagramアカウントhirohisataniguchiをフォローすると、ご視聴いただけます。

なお、配信は録画されますので、ご都合のいいお時間にご覧いただくことも可能です。(※コメントの表示等、ライブ配信と異なる場合がございます。ご了承ください。)

 

【ご注意】

▶︎ご利用には、Instagramのアプリが必要です。お持ちでない方は、スマートフォンにアプリ(無料)を入れていただければ簡単にアカウントを作成することができます。

▶︎このアカウントは、谷口浩久個人が運営するサービスです。主催団体とは関係ありません。

 

 

 

 

 

参  考  資  料

 

コレを知っておくと、『ブロ殺』をもっと楽しめる!!

そんな小説や映画をまとめてみました下差し

 

ねずみとり (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

『ねずみとり』

推理小説作家アガサ・クリスティによる、舞台戯曲。

ストレートプレイの世界最長ロングラン記録を達成した、空前の名作です。

今回の『ブロ殺』の作・演出を担当されているハマナカトオルさんは、学生時代にこの作品と出会ったことで推理劇の面白さに目覚めたそうです。

そして、アガサ・クリスティ・タッチの推理劇をミュージカル・コメディにしたいと思って書かれたのが、今回の『ブロ殺』なのだとか。

 

オリエント急行殺人事件 (字幕版)

『オリエント急行殺人事件』

アガサ・クリスティ作、名探偵エルキュール・ポアロが主人公の、世界中で大人気の推理小説。

『ブロ殺』の主人公・アポロ警部は、言わずもがな、この名探偵ポアロから名付けられています。

 

ガス燈(字幕版)

『ガス燈』

イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した、推理サスペンス映画。

ハマナカさん曰く、この映画から『ブロ殺』の構成を考える上でのヒントが見つかったそうです!!

 

捜索者 (字幕版)

『捜索者』

ジョン・ウェイン主演の西部劇映画。

『ウェスト・サイド物語』のナタリー・ウッドも出演。

この映画、『ブロ殺』の中で、ちょっと重要な役割を果たす、かも……??

 

黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫)

『モルグ街の殺人』

ご存知、エドガー・アラン・ポーの推理小説。

『ブロ殺』の劇中で、『モルグ街〜』のタイトルこそは語られないのですが、“あるセリフ” の元ネタになっています。

ヒントは「オランウータン」。

どのセリフのことか、見つけられるかな…??

 

 

 

 

 
ミュージカル座『ブロードウェイ殺人事件』
 
【日時(出演ステージ)】
6月22日(水)  18:30
6月24日(金)  13:00
6月25日(土)  16:00
※月組のみの出演です。
※上演時間は2時間15分を予定。
 

【場所】

光が丘・IMAホール

都営地下鉄大江戸線「光が丘駅(A4出口)」すぐ

▶︎IMAホールHP

▶︎Google MAP

【チケット】

全席指定・税込み

OEN席:11,000(プログラム付応援席)

SS席:8,500

S席:7,000

 

※郵送代金(200円)が加算されます。

※お支払いは、銀行振り込みとなります。

振り込み手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

Q&A

 

Q:予約までの流れを教えてください。

A:このブログ記事の中にある「チケットお申込みは、こちら!」と書かれた赤いボタンをクリックし、お申込みフォームにアクセス。

必要事項を入力して、送信してください。

残席確認後、ご予約確定メールが届いた段階で、ご予約確定となります。

 

Q:予約後のキャンセルはできますか?

A:ご入金後のキャンセルはできかねます。

 

Q:コロナ感染対策は大丈夫ですか?

A:劇場の換気、消毒等の対策は、ミュージカル座さんが徹底管理してくださっております。

なお、念の為、お申込みフォームにご来場者の連絡先をご記載いただきますこと、ご了承ください(主催者側からのご要望となっております)。

 

 

 

 

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