手足の自由を失い、口に筆をくわえた詩画作家:星野富弘さん逝く | 太陽の船に乗る

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ディオニュソスの白夜をゆく

群馬県みどり市出身の詩画作家、星野富弘さん=桐生市=が28日、死去した。78歳。手足の自由を失いながら、口に絵筆をくわえて詩画を描いた。四季の草花を題材とした絵に、命や人生、母子の絆などへの思いを添えた作品を多く生み出し、人々の感動を呼んだ。

 

 

上は上毛新聞Web版による報道です。

 

 

 星野さんの詩画集には昔から励まされ、いつも勇気づけられてきました。わたしとほとんど同年代の方でした。

 

 星野さんの出身地、群馬県のクリスチャン、「ぞうあざらし」さんのブログでニュースを知りました。主の祝福を心からお祈り申し上げます。

 そして、短くも長い間、ありがとうございました。内村鑑三を生み出し、星野富弘さんを生み出した群馬県は、天に通じる何かが豊かにあるところかもしれません。星野さんと星野さんを取り巻く方々に、祝福豊かにありますように。

 

 

 

 

 

(上に掲載の2つの映像は、上毛新聞より)