暖かくって、うれしいですね
ここ、 「地酒の店たむら」 でも、吟撰が朝日を受けて、輝いています
（※ちなみにダミー瓶ですよ。中身の入っているものは、直射日光の当たらない場所にて、保管してありますので、ご心配なく
）さて、「ルナシャンプーされる☆」の巻です。
一昨日のお休みの日、早めにお出かけを終え、ダンナＫは、フィットくんの洗車に、私はルナと山へお散歩に出かけました。
昨年末、ひどい雷
が鳴ったときがあって、近くの杉の木に落ちたんですよ
時間もあるし、近くまで見に行ってみようじゃないか
川を超え、牛小屋
を超え、到着です。「ワォ、想像以上に、ひっどいねぇ
」
４本がズタズタでした
自然の力は、偉大です。
そして、その帰り道に事件は起こりました
来たときと違う道を歩いてみようと、土手沿いの道を歩いてしまいました。
今思えば、それが失敗の大きな原因でした
そばには、ルナの大好きな川
「ちょっと、降りてみよっか～
」
ルナに引きずられながら、川原に降りてみました。
目の前には、雪解け水の川。（冷たそ～
）
まさか、入ったりはしないだろう。。。
入っちゃってるし
流れの中にある、落ち葉の引っかかってるのが、気になってるみたいで、「ちょいちょい
」って触っては、流れていってしまう落ち葉を見ていました。ルナの中で、「すっげ、おもしれー
」って思う何かが、あったんでしょうねそれを、永遠に繰り返していましたよ
気づけば、おなかまでビッチャビチャです
（ネコヤナギが、あちこちに生えていました
）何度、「もう帰ろうよー
」と言ったでしょうか。気づけば、日も暮れそうです
（ご存知、我が集落は、日暮れがめちゃ早なのである
）ようやくルナをひっぱり上げ、サンダル履きで、土手を登り、橋を渡りました。
やっと帰れる
帰ったら、ソッコーでシャンプーだわさ
橋を渡りきったところで、ルナ姫様、くるりと方向転換。
「こっちの川も、行ってみよっか～」
と、残雪の残る土手を下るルナ。
（土がかぶっていますが、雪なんですよ。そして、スキー場の上級者コース並の急斜面です
）サンダル履きだから、ムリ～～～
と、何度も叫びました。
ルナ、興奮しすぎて、ブンガブンガ（逆くしゃみ）になっちゃいまして、心配して引っ張る力を弱めたところ、引きずり下ろされました。
ルナの頭脳プレーに、負けてしまいましたよ。
あとちょっとで、転ぶところだったんですが、私の身体能力の高さのおかげで、転ばずに下りることができましたよ。さすが私
（ちなみに、関川弁で、転がり落ちることを「まくれる」と言います。勉強になりますね
）そして、また、水浴び。
しかし、こっちの川原には、草が少なく、落ち葉の引っかかってるのが、なかったので、つまらなかったようです。
すぐに上がりました
自宅横の公園では、近所の子供たちが、野球をしていて、悲鳴を上げて転げていった私を心配してくれました
こないだの日曜日に、シャンプーしたばかりなんですよ。
「どーしてシャンプーしなくちゃなんないの～納得いかな～い」
お水遊びは大好きなのに、シャワーをかけられるのは、苦手なルナ。
しかし、この日のシャンプーは、すべてあなたのせいですよ。
めでたしめでたし。
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ルナの実母である『めいちゃん』で～す
（まぁこさん、めいちゃんを拝借させてもらいました
）