みなさん、こんにちは。
全国で学級閉鎖が続いていますが、我が家も子どもは元気ですが、学年閉鎖になりました。
昨年も子どもたちは元気だけれど、学年閉鎖や学級閉鎖がそれぞれ続き、在宅勤務の私は、子どもたちの昼食の準備に追われ、改めて給食に感謝しました。
今回は、下の小学生の娘の学年が閉鎖だったので、一緒に家の片づけをしたり、お菓子作りをしたり、私の実家の祖父母に手紙を書いたり、12月に誕生日を迎える友だちのプレゼントを考えたりと、いろいろやることがありました。
最近、重い掃除機が辛くなったので、軽い掃除機に買い換えましたが、そうしたら、娘が率先して掃除機をかけてくれるようになり、助かっています。
夫の部屋は、捨てられない人の部屋のように汚いですが、以前、掃除をしたら、「物がなくなった」と切れられました。
それからは、腹が立つので一切掃除をしていません。
娘は、夫は「一人暮らしをしたことがないから、ごみの分別も掃除もできないんでしょ。ずっとお母さんがやってくれてたんだよ」と言いますが、そのわりには、男尊女卑のような感じで、お母さんには強い態度で接します。
だから、モラ夫になるのでしょう。
息子も片づけはしませんが、片付けや掃除をしても、特に何も言わないので、娘とせっせと散らかった野球道具や手入れグッズなどを片付けています。
おかげで、片付けが苦手な人は、「どうしたら物をなくさないか?」親子で熱心に考え、」「帽子は壁にかける、たくさんあるユニフォームはハンガーラックにかける、細かいものはウオールポケットに分類する」などして、部屋を綺麗に保っています。
「難易度が低い」と言われるキッチンは、グルメ気取りの夫がどんどん買ってくる、なんとかの素や名店の味の賞味期限が切れていたのでそれらを処分し、だいぶすっきりしました。
自分が買ったものは覚えていますが、夫が買ったものまでは把握しきれないですし、使うと「なんで使った?」と文句を言われるので、結局使わないうちに期限切れになります。
娘も「なんで食べた?」と言われるから嫌だ、と夫が買ってきたアイスなどは、夫が「食べてもいい」とわざわざ言わないと手を付けません。
でも、息子と違い、夫に対しはっきり断るので、娘への影響はあまり心配していません。
とりあえず、大掃除のつもりで、少しずつ片づけをしていきます。
冬物の入れ替えで、小さくなったアウターも、ママ友のお子さんに譲ったり、リサイクルボックスに入れて、循環させています。
娘がSDGsが学校の課題で、タブレットで資料を作成していたので、その相談を受けたり、自主学習で新聞記事にまとめたりしているので、親の私も関心が高まりました。
私が子どものころは、大量生産、大量消費の時代で、時代とともに大人もアップデートしないといけないと感じます。
幸い、対人スキルが必要な仕事なので、毎日、世の中のいろいろなことについて考えますし、人と話すことは、認知機能も高めるので生きるために必要だと感じます。
子どものママ友とも緩くつながっているのが、ありがたいです。
中学生の息子にも、どうやって「息子を大事に思っていることを表現したらいいか」悩んでいます。
息子は、モラ夫の影響もあり、本音がよくわからないのです。
私は、世間から「よい親」と思われなくてもいいのですが、「子どもにとって良い親でいたい」のです。
私は自分の目標は、自分で叶えるし、実際、叶えているので、夫のように自分の夢を押し付けません。
自分の想いを押し付けることが、子どもの負担になると、それは「毒親」になるのでしょう。
でも、世の中を生き抜くのに大事なことは伝えたいし、実際、大変なのは社会人になってから。
夫は、野球のことしか考えていないようですが、私は、長い間、息子の弱い部分を受けとめてきたので、ゆっくり大人になってかまわないし、バランスのよい人になってほしい。
夫のように、表面に見える部分しか評価せず、感情のやり取りができない人にはなってほしくないのです。
息子は、友だちとは感情のやり取りができているので、少なくとも夫のようにはならないと思いますが。
片付けですっきりすると、心も整理され、大事なことに目を向けられるような気がします。
スリムで使いやすく、軽いので、戸棚などの掃除もしやすいです。
今まで重い掃除機を組み立てるのに気合が必要でしたが、この手のタイプはすぐに使えて便利です。
値段によりパワーなども違いがあるようですが、散らかっている部屋は、あまりにパワーが強いと、困ることもあります、、。