みなさん、こんにちは。
小6の娘に、「みんなデイズニーによく行っているのに、4歳から全然行っていない」と言われていました。
なんとなく「チケット変動性になったり、システム変わったからなあ」などと、先送りにしていました。
でも、先日、また同じことを娘に言われたので「腰が重いと老け込んでしまう!」と、ガイドブックを買いに本屋に走りました。
最新版の一番売れているガイドブックと、より満喫するための裏技ブックを買って、娘に行く前にしっかり読むように渡しました。
しばらく行っていなかったので、チケットの購入システムから調べ直し、デイズニーリゾートアプリを入れ、チケットの値段を確認し、「6月から高くなるから、明日行こう!」と即決しました。
「明日!」と娘は驚いていましたが、「そうと決まれば」と希望のアトラクションをリストアップし、プライオリティパスをとるものや優先順位を決め、ランチをとる店も決めました。
新しいアトラクションが増え、お金を払えば早目に乗れるという、USJ方式も採用されていることを知り、「いろいろ変わっているな」と頭をフル回転させて、スケジュールを練りました。
当日現地でガイドブックを見ようとする私は、娘に「今はアプリで十分。ガイドブックは、ランドで見ないで」と制止されました、、。
「パレードより、アトラクションを優先する!」と決めていたことと、あちこち移動せず、ファンタジーランドならそこの「待機が少ないアトラクションに乗る」と決めていたので、たくさん体験できました。
また、疲れたらウエスタンリバー鉄道やジャングルクルーズ、ショーなど「少し長めに座れるアトラクションを楽しむ」と決めていたのもよかったです。
でも、ランチはモバイルオーダーしておけばよかったと後悔しました。
パレードも、少し遠目からでもよく見えましたし、映画で見たキャラクターに娘も喜んでいました。
残念なのは、ダッフィーの仲間たちは、シーでしか買えないことです。
「イクスピアリやデイズニーストアにあるかも」と期待していましたが、娘に「ないじゃん」と責められました、、。
デイズニー好きの親子はたくさんいるので、後から情報を得ましたが、ダッフィーグッズはシーでしか買えないから、なおさら人気で貴重なのね、ということを知りました。
ミステリーファンで現実に生きていることが多い私ですが、魔法の国もけっこう楽しめました。
意外とホラー要素も多いし、ファンタジーランドは暗闇のアトラクションも多いため、ミッキーたちのテンションの高さとのギャップも面白いです。
年のせいか、7年前は高速でまわしても平気だったアリスのティーカップは、ハンドルを回すと目が回り、娘に「回さないと楽しくない」と文句を言われました。
ぜひ、友だちときたらガンガン回してね、と思っています。
ダッフィーの仲間のぬいぐるみを買うために、頑張って仕事して「今度はシーに行こう!」と娘と約束しています。
慣れない場所は、頭をフルに使うので気持ちがよかったです。
しかし、方向音痴の私は、ランドは、ほぼ初めての娘に誘導されながら移動しましたが、苦手なことはなかなか得意にはならないことを実感しました。
パレードやフィルハ―マジックに出てきました。
楽しくて心にしみるお話です。
ベルのお城は人気で2時間超えであきらめました。
次回は早めに行って、トライします。
ハリーポッターシリーズでも可愛かったエマワトソン。
美しい姿にうっとりしたいです。
可愛いアトラクションが人気でしたが、待ち時間が長く、あきらめました。
映画も懐かしいです。