東京エディション虎ノ門で
一方我が家はどうかと言うと
お金を渡すよりも
現物支給がいいというので
欲しいと言われたものを買って渡しています。
もし、プラスアルファお金が欲しければ
お手伝いして稼いでね。という感じです。
お風呂洗い、1回50円です笑
でもこれもバカにできません。
一ケ月やれば1500円ですからね。
近年、お小遣いをただ与えるよりも
友人方式（働かざる者食うべからず）がいいと
方々から聞くようになりました。
もともと海外では
お金とは労働の対価である
そのような教育をしていると思いますし
（お年玉のように沢山の現金を
子供に与えるのはアジア特有だと
聞いたことがあります）
将来が不安定で、先が見通せない時代ですから
「働いてお金を得る」ということを
小さな頃から身を持って覚えさせ
ることが
良い教育になるとのことです。
実は私もそのことは知っていて
ずーーーと考えていたのです。
結論が出ず
考えていたら10年も経ってしまいました。
このまま子育て終わってしまうかも
しれません笑
私が考え込んでいるのは
こういう理由です。
（頑張らなくても）
生きているだけで
お金が流れ込んでくるパターンを
体験させなくていいんだろうか？？
いやね、なんでこれを思うのかと言うと
親から刷り込まれた
お金に対するイメージの
影響って想像以上に大きいからです。
大人になって
お金に問題を抱えている人
もしくは
お金を使うべき時に怖くて使えない人
というのは
「お金のブロック」を持っていると
よく言われますが
要はお金に対するネガティブな思いが
強くて、人生を楽しめない状態のことです。
（参考記事）
お金に対するネガティブなイメージが
ある人と、ない人の差は
教育の差です。
家が貧しくて苦労をしたという人は
案外少ないんですよ。
生活できるだけのお金はあったのに
ブロックが形成されているんです。
その原因は親の言動なのですよ。
お金は本当はあるのに、お金はないが口癖だったり
お金は苦労をしないと得られないと教えられたり
お金は頑張って労働しないと得られないと教えられたり
お金は汚いものだと刷り込まれたり
親がバンバン散財するのを見て心配で怖かったとか
そういう感じなんです。
逆に
お金について、特に意識したことがない。
必要なお金は自然といつも側にあるもの。
という、お金に対してナチュラルで
フラットな設定を持っている人の方が
圧倒的にブロックがないです。
恐怖心もネガティブな思いも少ないですから
自分の人生を豊かにするためのお金に
当然のように恵まれますし
それをまた、タイミングよく使えて
満足度が高い傾向にあります。
お金に対するイメージの
刷り込みの影響って想像以上に大きいのです。
これを私が言ったら
「働かなくていいって思っちゃって
ニートになったらどうしよーって思う」
と友人が言うので、そうだよねぇ。
その気持ちも分かるわぁと思う。
でも、ニートって
多分、怠け心とか怠惰というより
何か原因があって（ま、これも家庭が原因でしょうけどね）
心のエネルギーに不具合が起きてるよね？
と思う。
お金の教育って
何が正解なんでしょう？
ちなみに私が子供対して
いつも言っていることは
将来は、興味のある仕事をして
（収入の高い、低いに関わらず）
かつ
10代から投資を真面目にすれば
それで一生困らないと思うから
とにかく５０年間は投資をし続けろ。と
伝えています。
かの投資の神様のウォーレンバフェットも
10代から投資をはじめて
今の資産に到達したのは
60歳を過ぎてからだそうです。
収入の入り口が「労働のみ」だと
考えるのも固定概念ですからね。
【お知らせ】
現在さえこのカウンセリングは
ここ4年間は継続契約の方で
満席となっております。
新規募集は年内に一度だけ
人数限定（少人数）です。
ある日突然告知しますので
ご希望の方は
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