今日は1ヶ月毎のI先生の診察日です![]()
先月、M病院で撮っていただいたMRIの画像を持っていきます。
病院着いて受付を済ませたら、CD-R
を受付に持っていって読み込んでもらいます。
その際、受付の方に
《すみません、今日I先生の診察なんですけど、ちょっと相談したい事あるので、できれば一番最後にしていただけませんか?》
とだけお伝えしておきました。
その後、診察室前の待合室に到着するかどうかぐらいでなぜか看護師さんが出てこられて診察室に呼ばれてしまいましたので、他院でのMRIの画像を渡したのでまだ読み込まれていない事をお伝えしたら、あ~そうなんですねって言われて戻っていかれました。
(毎回読み込まれる前によばれるんですよね
)
そこから1人呼ばれその方が少し長かったので術前のお話をされてたのかな。30分ほどしたら呼ばれました。
では少し長くなりますが覚書しておきたいと思います。
『今日なんか相談あんの
』
《うん・・・ちょっと・・・
》
『(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン』
と返事されたらすぐにMRIの画像を確認され
『MRIはあれやなぁ、そんなめちゃくちゃ変な感じは無いけどなぁ・・・。腰もキレいやし。で、どないしたん?
』
《4つぐらい聞きたい事あるねんけど・・・》
『お~いいよ
何なに
』
《一つ目は、前から言ってる手首がどうしても痛み引かんくて。前は背屈がでけへんかってんけど、今は掌屈もできなくて
》
『小指側やな?そこはじっとしてたら痛み出ないの?動かしたら痛み出るん?』
《うん》
『それは検査するしかないんちゃうか、MRI撮るのが一番早いわ
』
《うん・・・
》
とまず一つ目は右の手首の痛みの相談をしました。昨年10月に原チャで転んでからずっと痛みが続いてたけど、MRI検査まではいいかなぁって思ってズリズリと湿布だけで何もせずにここまで引きずってきてしまったんです。でもそろそろ限界でしたので相談させてもらいました。
『あとは
』
《2つ目はMRI撮ってもらって、首の5番がちょっとヘルニアになってるんちゃうって言われた
》
『あ、これな。でも神経に当たってないからそんな変な心配せんでもいいと思う』
《でも、首がずっと回らないのだよ![]()
》
『ほ~ん、首が回らへんのがヘルニアの症状かどうかわからへん。別に白いトンネルの間に神経がちゃんと映っててポコッと出てても正中側やからそんな変な心配せんでもいい。ちゃんとヘルニアが出てる所で画像を切ってくれてないからハッキリとはわからへんけど、そんなに心配せなアカンほど出てる感じは無いと思う。首が回らんだけ?痛みとか痺れはないの
』
《痛みは無いけど痺れはある》
『どこにあるの?』
《背中と左腕と親指側》
『親指側か?C5/C6やったら小指側にくるから心配せんでいい。症状的に出てるところが違うから
』
2つ目は首のヘルニアの話を確認させてもらいました。
背中・腕の痺れは脳脊髄液漏出症の方でもある症状なので、ちゃんと確認をしてもらえてよかったです![]()
『あと2つは何なん
』
《後は、肩が痛すぎて・・・肩こりが酷いのかわかんないけど・・・》
『ふんふんふん、どこの肩が痛いん?さっき言ってた左か?』
《ううん、こっち》
『右か?』
《うん、で、ハイドロ~先生してないかなって思って![]()
》
『ハイドロしてもいいけど、なんやろうなぁあんまりバシッと効いた人は見たことない
リリースやな?別にしてみてもかまへんけど、効くかわからへんでやってみよか?』
と聞いてくださり、エコーを準備してハイドロリリースの注射を右の肩にやってもらいました。
『首の方のMRIでは別に・・・そうやなぁ、あんまり神経の所で狭いって無いからルート症状というよりかはこの辺の炎症なんかもしれへんなぁ』
と再度MRI画像も確認してくださいました。
準備してるときに・・・
『あとこれだけか?』
《後はちょっと長くなるねん話》
『まだあるねんな?ほな先に注射しよう!ついでに膝もしてしまおう
』
といろんな注射の準備をしていただいてる間に、一番大事な腰の話をしてない事を思い出したので、ちゃんと話しておかなければと思い、準備するI先生に伝えました。
《後、腰なんやけど、切ったところの上の所が痛いのと、最近左脚に出てくるねん痛み。いつものはいつものんであるねんけど、左脚の外側に出てくるのと右脚の内側にでてくるねん。横になったら左脚がダルくなる》
『なんやろうなぁ、画像上なんも無いねんけどな。最近麻酔科の先生が剥離術とかよーやってくれはんねんやんか、そんなんすると効果があるかもしれへんなぁ。どこまでホンマにあれかわからへんな、画像上狭くないから』
とここまで話したら肩の注射の準備ができて、ブスッとやってもらいました。
リリースやから痛いのかと思いきや、まったく痛くなく・・・。せっかく身構えてたのになぁ![]()
この注射にはキシロカイン10mlと生理食塩水10mlの混合液を注射してくださいました。
この後はいつもの膝の注射を両方にブスッとやってもらいました。
注射の最中には膝の方の報告を
『膝の痛みは?』
《痛い・・・
外側が痛くて。でも最近左脚の内側がコキコキ言い出して》
『膝の?』
《うん、しゃがんで立ち上がる時とかは外側が痛いんやけど、音なるのは内側やねん》
『う~ん、最近試合は?練習はしてないの?試合ばっかり?試合は出てるの?』
《まだ出てない。まだアカンて言われてて。PTの先生とTRの先生がまだふらつきがあるから多分筋力的に無理って。ランジとかするとどうしてもグラついてしまうからそれがマシにならんとって。言ってるうちにリーグ戦終わっちゃう
》
『そうかぁ、今シーズンは絶望的なんやな
監督だけしてるん?』
《うん・・・。で、右の膝は今ずっとサポーターは外してるねんけど、内側はまぁほどほどに、でもやっぱ外側は痛くてポキポキ鳴り出した
》
『ふ~~~~~ん、変に動いたりしてないって言ってたよな?』
《はい、だってまだダッシュもしてないし、まだジョグまでランもまだやし。でもこの前の試合の時にジョグしたら筋肉痛になった
》
『
そっか
今は庇いながら行くしかないからなぁ』
ってな話してたら両膝の注射が終わってました。
この後は脳脊髄液漏出症の方の話をI先生に相談しました。
やはり、M病院のN先生の話を聞いてから、一人でいろんな事を考えました。そうしたら悩みすぎたのか
全身に蕁麻疹のような感じで痒みが止まらなくなってしまいました![]()
でも、他にこんな事を相談できる人が近くに居ない。
脊椎の手術になるからI先生に聞くのが一番良いんじゃないかと思って…
I先生には申し訳無いのですが、相談に乗っていただきました![]()
この後は長くなってしまいますので、part②で記載したいと思います![]()