今日は前回MRIを撮ってから2ヶ月後のN先生の診察日です![]()
今日もいつも通りに車で2時間半
着く頃には撃沈![]()

1度横になって頭痛が落ち着いてからお昼ご飯に行きます![]()
いつものうお左衛門で定食ランチ頂きました。
お母さん用の明石焼きも買ってから、病院へ向かいます![]()
病院の駐車場には待たずに入れたのですが、
今日の脳外科はめちゃくちゃ混んでる![]()
では、いつものように覚書しておきたいと思います。
『最近どうなん?』
《よろしく無いです
》
『よろしくないの??
仕事は?』
《一応行ってまぁす
》
『何か…する?』
《何を…する?今は頭痛と背中苦しいのんと、なんか、3週間前ぐらいから上半身筋肉痛みたいにずっと痛くて、でも横になったら消えるし、点滴してもらったら翌日の午前中まではマシなんです![]()
『頭痛と??』
《首痛と背部痛と後両腕が痛いです。あと耳鳴りも始まりました。それと立ち上がったら耳の中がギューっと外から圧迫されるような感じがあります![]()
と、今の状態を先生に報告しました。
そうするとN先生から1つの話をされました
『この間ね、尾道でやった学会の時にね、そこを縫うっていう先生が居てはってん』
《……
?それってガッツリ開けなあかんよね?》
『背中ね、骨も外さなあかんし
』
《ですよね~!!!!
》
『そこまでの気は無い?』
《いや~~~
それはちょっと怖いなぁ
・・・・・・・腰の手術してるからわかるんですけど・・・・・・》
『あ、腰の手術したん?ま、東京やけどな・・・東京のI大学!紹介するよ
』
《いや~、それはやっぱ怖いよ先生
》
『そこまではいい?それならまだカテーテルやってみるか
』
と、新たな治療方法を提案されましたが恐ろしい話が出てきました![]()
やっぱり腰の手術を経験してる私は痛い事も大変な事もわかっています。
なので、まだ今の段階では最終手段をやりますとは返答できませんでした![]()
『前回カテーテルした人は入らんかってん。痛いって言うのに無理にはできないからね』
《癒着が痛いんですか?》
『癒着もそうやし、神経の枝の間を通すのにね触れたりしたら痛いから。とりあえずは今のところは様子みると』
《そっちは
手術は怖いんで嫌です!》
と、手術の方はお断りしました。
さすがに怖い![]()
あと、一つ報告を
《あとね~、1月の終わりから朝起きたら唇の感覚が無かったんですよ》
『今は?』
《今はまだ若干鈍いのはありますけど・・・、それから左半身が痺れが出てきたり、あと左眼が見えにくくなったり》
『どうやろうね』
《神経内科の先生に相談したら眼科行ってって言われたから眼科クリニックに行ってきたんですけど、そこで一過性の黒内障の疑いがあるかもって言われて総合病院紹介されて行ってきたけどまぁ眼には問題ないって言われて、だから後は頚部エコーとか、それなら脳外の先生に相談してって言われてん》
『頚部エコーって事は頚部の動脈硬化を疑ってるってことやろ?多分違うと思いますよ
そんな動脈硬化のヒドイのんとかでは無いと思う。やっぱり脳の何か、脳脊の原因の何か変な症状。機能不全というか、調べてわかる問題ではないと思うけど、それはあくまでも可能性です。脳脊が治って症状が消えたらあ~そうかって言えるのであくまで疑いですよ。まぁすいかさんがまだこの状態でいくって言うなら仕方ないしね、だからそういう縫って治すのもあるのはある』
《わかりました・・・
》
『まぁ。するならもっともっと検査いるけどね』
《う~~~~ん、でもそこはやっぱ怖い
》
『そこはいいっか。じゃぁ点滴しよか
』
やはり脳脊からいろんな変な症状が出てくるんですね。
でも、やっぱり背中を切るのはだいぶ抵抗がある![]()
そこに至るまでの治療方法で何とか治ってもらえないですか私ぃぃぃぃ![]()