前回の診察で、Ｋ先生から脳脊髄液漏出症は治癒してると言われ、
今日は今ある頭痛は首からかもしれないとの事なので、頚部の神経根ブロック注射をやると言われてた日です
とりあえず診察内容を忘れないためにも保存しておこう
『さてとぉ、お加減どうですか
』
《あまり変わらないです、相変わらずです
》
『(笑)
そうね～わかりました。この間、呼吸器内科受診されて、検査してくださるみたいな感じですか
検討しますとか言って』
《いや、なんかね～
》
『うんうん、違うの
』
《えっと～行ってとりあえず2日間自宅でパルス測ってって言われて、それを今日持って来て2週間ぐらいそれを精査するのにかかるから次7/12にＹＡ先生の診察の予約を入れておくので来てくださいって言われました
》
『あ、そうですか。わかりました。じゃぁ僕も結果をちょっと見ておきます、ちょっとでもよくなったらいいのにね
』
と、診察の初めはこんな感じで、紹介された呼吸器内科の診察の話をお伝えしました。
この次は本日のメインイベント
頚部神経根ブロック注射のお話しへ
『前もお伝えしたんですけど、うつ伏せでします。両方ツライ
』
《どっちかというと左の方が先に来ます
》
『結構キツイ注射になると思うから、今日は左だけしましょう
』
《はい》
Ｋ先生が首の模型を持ってこられて
『ここの神経を狙います』
《2番目》
『2番の神経狙います。うつ伏せでするんですけど、髪の毛の中なんですよ穿刺する所が、前も言ったけど消毒しないといけないので普通はアルコールやから乾いたら何にも無くなるんですけど、すいかさんアルコール消毒出来ないでしょうだから折角今日髪の毛綺麗になってるけどカピカピになると思っておいてくださいそれはもうしょうがいない
ここしっかり髪の毛の中って消毒しにくいんで、顔に垂れるんちゃうって言うぐらいベトベトにしんとあかんのですよ。一応垂れないように押さえます、押さえるけど大丈夫やと思うけど目とか鼻に入ったらアカンからしっかり目をつむっといて消毒の時ね』
《わかりました
》
『耳の横や下とかもガーゼで押さえてもらいようにするんですけど、口に入りそうやったら口もつむっといてください。で、消毒してレントゲン合わせます。ちょうどここら辺って口が被さってるから口のせいで見えなくなっちゃうことがあるので、お口あ～んって開けてくださいって言ったらちょうど見えるから口の間通していくような感じになるので、口開けてくださいって言ったら開けてください。すぐ閉じてくださいって言うと思うのでやってる最中は開けておく必要はございません、閉じといていただいていいんですけど何回か開けてって言うかもしれないんですけどその時開けてくださったら。
真っ直ぐ進めていってある程度のところまでいったらレントゲンの機械を動かして側面を見るようにして横向きに進めていき良いところまで入ったなぁと思ったらお薬入れるんですけど、入れていくともしかしたら（頭に）響くかもしれません。で、今日は炎症を抑えるステロイドって言うお薬も入れられたらいいなって思うのでこれ（ブロック注射）していきますね
後、やっぱり危ない事おこるかもしれないので点滴とらんとあきません。んで点滴今日はいけるかなぁ～
右手やったらありそうやけどねぇ、こっちもいけそうやけど・・・。点滴も頑張ります（笑）』
《（笑）
すみません》
『いえいえ』
と、1つのブロック注射でここまで説明してくださいます。
前回Ｎ医療センターでやった時は、ほぼ説明なかったんやけどなぁ・・・
今飲んでるチザニジン（テルネリン）を継続していく話をし、次回の診察日を呼吸器内科と同じ日に合わせてもらった後は、ちょっと聞きたい事が・・・
でも、この先結構長くなりそうなので、次にさせていただきますね
あ、多分面白くは無いと思うので期待はしないでくださいね