麗しの退廃美 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




後半でインタビュアーがおそるおそる「数曲ドラックについて言及していますが、最近プレスでドラックにアナタがはまってるって・・・。」

と切り出した。

ブレ様不敵な笑い。

「知らねーよ。」と言い

(ひいいいっ・・・)

「最近いっぱいやるよ。」と余裕しゃくしゃくで冗談かますわ。

「俺が言うようなことじゃねえ。」

と来て

「ゲームショウにも出たしぃ。メディアスターかぁ?(だから言わないよ。)」とブレ様がさらに小馬鹿にして笑う。

「そんなに新しいことでもないですかね・・。」とインタビュアーが引きつる。



そして最後が印象的だ。


「(音楽について)10代の夢なんかじゃないよ。いつも無職で貧乏だった。若くて・・。なんか安くできることなんだよ。

多くの人間にはそれしか人生に起こらないんだよ。」