「結婚を前提としたおつきあい」の意味がKENちゃんには良く分からなかったが・・・・
雅子さんはいい人で
安心して自分の息子を任せられる
という事実はKENちゃんをほっとさせた。
雅子さんはデートの時、KENちゃんから見て良くわからない感じの服を着てきたが
そういうことはもうどうでもいいと思った。
親戚の工務店を手伝っていたから、家業にはすぐ役立つらしい・・・。
KENちゃんの両親が雅子さんを絶賛したので
KENちゃんもまあいいかという気になった。
3回目のデートで雅子さんがKENちゃんにもたれかかってきたとき
雅子さんのおかめ顔が子供みたいで
まあ、いいんじゃないか・・・
思ったよりも悪くもないんじゃないか・・という気になってきた。
KENちゃんは雅子さんに音楽の話は一切しなかった。
雅子さんも興味がないのか聞かなかった。