「KENちゃんはもう結婚しないほうがいいよ。おかめ納豆は絶対失敗だと思う。」
乱人君が言った。
「でも、青木君は俺らと違って結婚願望が大きいんだよ。」
中村さんが言った。
「フィリピーナと違って逃げはしないと思うけどさぁ・・。大体誰がフィリピーナ遊びなんか教えたんだよ。」
乱人君が言った。
「俺だけど・・。担当の高橋さんと接待でフィリピーナパブに行ったら、結婚したい・・とか青木君が言い出して・・・。」
中村さんが困った。
「TAKA・・沢田貴章の奥さんとも結婚したかったって言ってた。ただしかなり若いときだったけどね。KENちゃんが22歳ぐらいの時に、メジャーデビューした後TAKAが捨てたグルーピーの真帆ちゃんを自分で全部金出してアパートで面倒見てた。あの頃あの真帆ちゃんはお金がない普通の子だった。」
乱人君が言った。
「あ~、沢田貴章のお古をその若さで囲ってみたか。青木君は生き急ぐから失敗するんだ。」
青木さんが笑った。
「なんか、俺の性欲処理してくれたらアパート代とか払わなくていいから・・とか言ったらしいよ。おかしな22歳だったよね、KENちゃんも。」
乱人が苦笑した。
「ついていけない。親父みたい。」若いローディーが言った。
「俺の性欲強いから処理してくれれば、アパートにいればいいとか言ったらしい。」乱人君が笑って言った。
ローディーが泥酔して寝ているKENちゃんの頭を指でぴんとはじいて
「ひぃー、やらしいっ。」と言った。