碧いラフレシアの花 その507 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代

KENちゃんと奥さんの離婚が成立した。



TAKAが5年持たないと予言したが2年持たなかった。




KENちゃんは子供に会わせてもらえないらしく、KENちゃんの酒量と酒癖の悪さが日に日に目に余るようになっていった。


TAKAが「養育費を払うから子供との面会権をくれとか、弁護士をたてて奥さんと話し合えないの?」とKENちゃんに言ってみた。



KENちゃんが不機嫌そうに


「そんな話し合いが出来たら最初から離婚なんかしないよ。」


と言った。



「子供とは一生会えないと思う。」



KENちゃんが悲しそうに言った。


「あんまり飲まないでよ。心配になるよ。」


TAKAが不安そうに言った。