よくスピリチュアル系というジャンルの人がいるが、私はそれなんだろうか?
もうちょっと古いというか時代遅れのタイプの様な気がする。
クロウリーがチュニジアのチュニスで書いた日記を昔読んだが、英語版の前書きを書いた人が、60年代くらいににバクワン・シュリ・ラジニーシ(和尚ラジニーシ)の信者をやった連中と昔クロウリーの信者だった人の共通点を挙げて、クロウリーは昔だから誤解されたんじゃないの?(もっと遅く出たら理解されたんじゃないの?)みたいな事を書いていた。
昔読んだ本なのでよく思い出せないが、これは日本で「麻薬中毒者の日記」という題で出版された本と同じか?
(その日本の本を読んだ事をないので分からない。)なんかヤク中のおっさんでいつもスポンサーを探しているバカボンぶりが笑えるクロウリーだった。でも日記にびっしりと魔術記録を普通の人間には分かりずらい専門用語で克明に書いている。
私はラジニーシ大好きですけど、クロウリーとは違うと思いますよ。一緒にしたらラジニーシがあんまりかと。
でもまあ、ここらへんが好きならここらへんも行けるだろうという意味では前書きを書いた人は正しいのか・・。(でも違うだろうー。)
どちらにしてもクロウリーもラジニーシもビートニクスとかヒッピーとかの世代が好きな人のような気がする。
たしかにチャネリングとかスピリチュアル系って最近ですよね。
私は時代遅れの人間ですね。
70年代生れですけど。
あとクロウリーの日記は前書きの人が「薬剤師の記録を読んでるようで、専門以外の人が読んでも・・。」と断っているくらい、そんなに面白くはない。多分完全に理解できてる人間には名作なんだろうケド。私も半分しか意味が分からなかった。多分興味ない人が読んだら「はあ?」でオシマイでポイ。
でも研究熱心で好感は持てるぞ、クロウリー。
ヤク中で苦しんでる以外はあくまでも魔術修行の日々か・・。(本気で人生をかけている・・。)
ケンブリッジ時代に「フランス大使になんかなっても誰も俺を覚えてくれない。魔術をやったら100年人は俺は覚える・・・・。」みたいな事を言ったらしい。まあ、あと200年くらい覚えて貰えそうですけどね。
よくもわるくも本物ではあったらしい。あと彼は弟子からは一切金を要求しなかった。むしろ気前はよくて、男の弟子に喘息療養のためにセイロン島までの旅費を出すくらい気前がよかった。
数年後その弟子をセイロン島に尋ねたら
その弟子が仏教僧になってしまっていた。
でもクロウリーは「君が元気で幸せならそれでいいよ。」と言って祝福してそのままセイロンを去った。(事実。)