碧いラフレシアの花 その394 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


それから真帆がLSDをもう1錠口に含んでディープキスをしながらTAKAに飲ませようとした。


その時真帆がちら・・と天井を見上げた。




クリーム色の天井が飴の様にとろけ出して


目の前にダイヤモンド色の冷たく瞬くダストが浮かんだ。





「あ・・・。TAKAごめん・・・。」

真帆がろれつが回らない調子で言った。

「・・・・?」


「間違って、私がもう1錠飲んじゃった・・・。」

「おい・・・。」




裸の真帆がそのまま白い毛足の長いカーペットの上に崩れ落ちた。



もうTAKAが名前を呼んでも返答はなかった。