碧いラフレシアの花 その365 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


「おまえ、お袋にそういう事情を話したのかよ?」

「まだお母さんに電話してない・・。」

「何考えてるんだよ?警察ここまで来て大騒ぎだったんだぞ。お袋にここで大声で泣かれて俺も死にそうだったんだぞ。いい加減しろよ、真帆。」


真帆がTAKAを無視しながらお母さんに電話した。






お母さんが電話の向こうで泣いていた。



今すぐ真帆のマンションに向かうとお母さんが言った。





お母さんが来るまでに真帆とTAKAの喧嘩が激しくなった。




TAKAは完全にぶち切れていた。




真帆はもう2度とTAKAと付き合いたくなかった。




松島さんと新しい人生が欲しかった。