「出て行くって・・?え・・?別れるの・・・?」TAKAが聞いてきた。
「うん。私が借りたマンションだから、あんたが出て行ってね。」
真帆がマンションの中を見回したら、掃除もろくにしないで相変わらず酒ビンがゴロゴロしていた。
「ちょっと待ってよ。話し合おうよ。俺は別れるのは嫌だ。」
真帆が無視した。
「しんちゃんのアパートにでも行けば?同じ屋根の下なんか嫌。TAKAとは寝たくない。今日出て行かないならお母さんのアパートに私が行くから。」
「どうしてそうなるの???もうずっと前からお互い知ってるのに、全部終わらせちゃうの??」
「もう、全然好きじゃない。」
「謝るから。2度と浮気しないから。」
「浮気の問題じゃなくて、もう嫌なの・・。」
「おい・・ほかに男がいるのか・・?」
「うん・・。」
TAKAがむかっとした顔をした。