碧いラフレシアの花 その341 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



真帆が失踪した後

アシスタントの女の子も

編集部も

TAKAも

お母さんも

KENちゃんも

みんなで心配した。




連載は


著者が病気の為に休止・・と発表され


回復しだい


連載は復活・・ということにされた。



真帆の少女漫画の中では

TAKAちゃんキャラのTAKUTO君が

メジャーデビューの後に

読者モデルのさえちゃんと付き合い始めていた。


丁度さえちゃんとTAKUTO君がキスした頃に

連載がぶっちぎれたので

読者がいっぱい

「先生大丈夫ですか?」とファンレターを送って来た。



でも誰も


真帆がどこにいるか


分からなかった。




本当に分からなかった。