パットン将軍と輪廻転生のカルタゴ帝国の記憶 2 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


生前パットン将軍が輪廻の中でよく覚えていた、カルタゴ帝国のハンニバル将軍としての記憶だが・・・。


ハンニバル将軍がアルプスを象で越えてローマ帝国を攻めた時、ハンニバル将軍の軍隊の4分の1がクレパスに落ちて雪の中で死んだのだという。

自分も4分の1の確立で死ぬのに、表情ひとつ変えずに突進する姿にカルタゴ軍の内部の人間さえも驚いたそうだ。

狂気のキャンペーンに成功して、北イタリアからカルタゴ軍が突進した時、ローマは悪夢のようで信じられなかったという。


その後ハンニバル将軍はローマの暗殺団に追われて自決。


パットン将軍もDD(ノルマンディ上陸作戦)を成功させて、事故死。(暗殺説強し。)




(私はあんまりパットン将軍って興味ないんですが、ゴールデンドーンが太陽と月の組みあわせで90%分かる・・と言ったので(12×12で144パターン)、私と同じ蠍座で月が山羊座ということで調べてみました。ロッカーのブライアン・アダムスも蠍座で月が山羊座。)




その後のカルタゴ帝国はローマの小スキピオが「ハンニバルが死んだカルタゴなど恐れるに足りない。」と首都のチュニスを落として滅亡させる。


最後にカルタゴの皇帝が泣きながら小スキピオの足にすりよって命乞いをする。カルタゴ皇帝の妃が「命乞いをするのか?情けない。恥を知れ。」と夫を糾弾。妃は自分の子二人の喉をかっ切り、復讐の神モロクの神殿の火の中に捨てる。そして妃は自分の喉もかっ切り、モロク神の火の中に身を投げて自決する。


カルタゴが火の中で滅亡する様子を見ながら小スキピオが泣き出す。

「あなたは何故勝っているのに泣くのですか?」と部下が聞いた。

「いつか・・ローマもこういう風に滅びるのだろうな・・と思うと悲しくなる。」と小スキピオが泣いた。



実際ローマ帝国もこのようにゲルマン人に滅ばされた。