「・・・ごめん・・。TAKAのことは嫌いじゃないよ・・。でもKENちゃんと別れてから一年くらいで・・・。色々あったし・・。すごく疲れてるの。先のことなんか自分でもよく分からないよ・・。」
「ねえ、KENちゃんの事まだ好きなの・・・。」
「う・・ん・・。ごめんね。一生好きだと思う・・。」
TAKAがけっという顔をした。
「今、一番俺のバンドで女癖が悪いのはKENちゃんだよ。浮気しまくりー。俺はインディー時代でそんなの飽きたもんね。遅く覚えた遊びほど何とか・・という奴だな・・。」
「私がポン中で馬鹿だったからKENちゃんがそうなったんだよ・・。KENちゃんは元々そういう人じゃなかった・・。」
「そんなの女の問題じゃないだろう~~。本人の問題だよー。俺は浮気してないもん。真帆ひとすじだもん。
おーい、KENちゃんが今俺のバンドで一番熱い男だぞー!」
そう言ってからTAKAがぎゃはは・・という感じで笑った。
真帆が泣き出した。
「TAKAのそういう性格が嫌なんだよ・・。」