「真帆はいい子なんだもん・・。結婚してとか・・一緒に暮らしてとか言わないで・・・体張ってあんな借金返してくれたし・・。可愛いのにナマイキじゃないし・・。」
TAKAが真帆のほっぺに優しくキスしてきた。
「もし、インディー落ちしても俺の事よろしくね・・。真帆と付き合ってからは浮気してないよ。また付き合ってから丁度1年くらいだね・・。」
なんか・・心地よい生活の為にチョイスされてるの・・・?
真帆はちっとも嬉しくなかった。
「なんか真帆が金持ちのオヤジに体売ってるの見て俺は燃えた・・。嫉妬すると・・くる・・タイプだ・・。」
「そ・・それって・・・。」
真帆が苦笑した。
「最初付き合った時はグルーピー上がりで価値がイマイチ分からなかった。4年経って変わった。自分なりに好きだから。本当に好きだから・・。」
「え・・・、まあ・・それは・・。」
真帆が苦笑し続けた。
KENちゃんとは付き合ってすぐに
一緒に暮らし始めてすぐに
お嫁さんになりたいし
赤ちゃんも欲しいと思った。
TAKAとこのまま人生歩みたいか・・?
このままTAKAと出来婚とか・・・
それは駄目だ・・・。
嫌・・・。