碧いラフレシアの花 その332 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



「真帆はいい子なんだもん・・。結婚してとか・・一緒に暮らしてとか言わないで・・・体張ってあんな借金返してくれたし・・。可愛いのにナマイキじゃないし・・。」


TAKAが真帆のほっぺに優しくキスしてきた。


「もし、インディー落ちしても俺の事よろしくね・・。真帆と付き合ってからは浮気してないよ。また付き合ってから丁度1年くらいだね・・。」



なんか・・心地よい生活の為にチョイスされてるの・・・?


真帆はちっとも嬉しくなかった。


「なんか真帆が金持ちのオヤジに体売ってるの見て俺は燃えた・・。嫉妬すると・・くる・・タイプだ・・。」


「そ・・それって・・・。」

真帆が苦笑した。


「最初付き合った時はグルーピー上がりで価値がイマイチ分からなかった。4年経って変わった。自分なりに好きだから。本当に好きだから・・。」

「え・・・、まあ・・それは・・。」

真帆が苦笑し続けた。





KENちゃんとは付き合ってすぐに

一緒に暮らし始めてすぐに

お嫁さんになりたいし

赤ちゃんも欲しいと思った。










TAKAとこのまま人生歩みたいか・・?






このままTAKAと出来婚とか・・・



それは駄目だ・・・。



嫌・・・。