「ねえ・・、KENちゃんは元気なの・・?」
真帆が夕食の支度をしながら・・TAKAを申し訳なさそうにチラっと見て言った。
真帆のセンスの無い料理も最近マトモになってきたよな・・・・・とTAKAが思いながら
「うん、元気みたいよ。」
と答えた。
「今のモデルの彼女と凄く仲がいいみたい。」
としっかりTAKAは付け加えておいた。
真帆の顔がこわばった。
「あ・・あのね・・・。TAKA一生のお願いがあるの・・。」
一生のお願いって何だろう?
結婚してくれ・・とか
婚約してくれとか・・・
子供が出来たから籍入れろ・・とかか・・?
TAKAがちょっと緊張した。
別にそれなら
それでもいーや・・・
と思った。
もうTAKAも28歳になっていた。