真帆が泣きじゃくって青いマスカラが落ちた。
田中さんが優しく後ろからずっと抱きしめてくれた。
「他に付き合ってる男の子とかいるのか・・?」田中さんがゆっくりした口調で聞いた。
「いない・・。私が好きなだけで・・。向こうは同じようには好きになってくれない・・。」
「その男の子は真帆を・・抱いたりするの・・・?」
「初めて処女をあげた男の子で・・。抱いてはくれるけど・・好きにはなってくれない・・。あ・・、赤ちゃんは田中さんの赤ちゃんだよ・・。」
「そしたら、そんな男の子を好きでいても仕様がないじゃないか・・。」
田中さんが真帆の服を脱がしはじめた。
真帆は完全に酔っ払っていた・・。
「でも・・いつか好きになってくれるんじゃないかとか・・・期待しちゃうの・・。」
田中さんはその言葉を無視するかのように真帆を抱き始めた。
全部終わったあと・・・・・ぐったりした真帆に田中さんが服を着せた。
真帆は寂しかった。
田中さんに甘えたかった。
田中さんが真帆を駅まで送った。
途中で何回も田中さんが立ち止まって真帆にディープキスをした。