碧いラフレシアの花 その314 真帆の母親の浪費 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



真帆は順調にTAKAの借金を返していった。


お金を返しながら


自分の人生について考えた。





TAKAとはちっとも結婚したいと思わなかった。


一番好きな


KENちゃんは


どうせ戻ってこない。







真帆の母親の浪費がますますひどくなった。


買い物だけではなくて


競馬までやりだすようになった。




本当に


こんなババ付きで


結婚してくれる


男はいないだろう。





真帆は母親がだんだん疎ましくなった。


真帆の母親は真帆の財布を全部握り


買い物と競馬に興じた。