「うん・・・これから・・自分を大切にしようと思う・・。田中さん、私のせいで会社首になってごめんね・・。」
「もう・・いいいよ。あれは、間が悪かっただけだし・・。サラリーマンよりも今のほうが楽しいから・・・。」
「田中さん、今結婚してるの?」
「うん。子供が二人いる。」
「私だけだね。進歩ないの。取り残されてるよ。むしろどんどん悪くなっている・・。」
田中さんがカバンから名刺を出して真帆に渡した。
「お母さんの借金とかひどかったら事務所に電話して。無料で相談に乗るよ。お金取らないから。」
「あ・・ありがとう。」
田中さんが真帆の服を脱がせながら
「僕は君の事が好きだったんだけどね・・・。」
と言った。