バレンタインから1ヵ月がすぎた。
ホワイトデーにまたクラブから仕事が来た。
TAKAがホワイトデーに渡したい物があるから、アパートに来て・・と言った。
TAKAの事は嫌いではなかった。
でも愛してはいなかった。
この頃TAKAが優しい事には気がついていた。
昔のTAKAとは全然違って
真帆の機嫌をうかがっていた。
TAKAが真帆を想うほど
真帆はTAKAに対する想いが
失せた。
誰かが
誰かを好きになるとき
必ずしも
同じ様には
愛していなくて・・・
こういう風に終わるのか・・・・
真帆はもうTAKAとは別れていいと思っていた。
「仕事の帰りに寄るよ・・。」と真帆が電話で言ったら
「ごめんね。」と悲しそうにTAKAが答えた。