碧いラフレシアの花 その281 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




その男の人との拘束時間は朝までだった。


その人を見ながら


その人が


自分の人生と


一体


何の


関係が


あるんだ・・・・


と疑問に思った。







朝になってその人が白髪がいっぱいの頭に整髪料をいっぱいつけて

高そうなスーツに着替えた。


一緒に部屋を出る時その人が

「麗華ちゃん、忘れ物ない・・?」と聞いてきた。


一瞬誰の事か分からなかった。


自分の源氏名が結城麗華だと急に思い出した。


その人が

とっても楽しかったよ・・とか

また会おうね・・・

とか嬉しそうに言いながら

キスしてきた。