碧いラフレシアの花 その281その男の人との拘束時間は朝までだった。その人を見ながらその人が自分の人生と一体何の関係があるんだ・・・・と疑問に思った。朝になってその人が白髪がいっぱいの頭に整髪料をいっぱいつけて高そうなスーツに着替えた。一緒に部屋を出る時その人が「麗華ちゃん、忘れ物ない・・?」と聞いてきた。一瞬誰の事か分からなかった。自分の源氏名が結城麗華だと急に思い出した。その人がとっても楽しかったよ・・とかまた会おうね・・・とか嬉しそうに言いながらキスしてきた。