碧いラフレシアの花 その277 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




田村さんに連れられて赤坂のクラブのオーナーと内密に話は決まった。


だいたい週末、週1,2回で・・・


3時間から一晩・・・


お値段はまちまちになるが・・・


相手は全員社会的地位が高く


ヤクザの相手などは絶対にありえない・・・。


そのたびに領収書は出すが、当然違う内訳を書いてある。


金は全てあけぼのレディースローンに行く。

レディスローンのほうで明細書はきちんと出す。



でも売春なので大きな声では言えないから・・・

店では「ディナーボックス」と隠語で呼ばれ配達される・・。


真帆の家には架空の出版社名でクラブから母親にバレないように連絡する・・・。





これで返済プランは


終結した・・・。