「あんたは真帆の何なの?」
お母さんが冷たい口調でTAKAに聞いた。
真帆が急いで「オトモダチだよ。」と言った。
TAKAがむっとした顔をした。
「しんちゃん、コタツ見る?」
真帆がしんちゃんと一緒に逃げるように隣の部屋に消えた。
真帆のお母さんがけっ・・という顔をした。
「どういう感じのオトモダチだい?」
お母さんが馬鹿にしたように聞いた。
あはは・・とわざとらしくTAKAが笑った。
態度の悪さにお母さんが怒り出した。
「あんた何の仕事してるの?」お母さんがムッとしながら聞いた。
「ベース弾き。」TAKAがぼそっと答えた。
「真帆こっちに来なさい!」
お母さんが叫んだ。
真帆がおどおどした感じで現れた。