碧いラフレシアの花 その246 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



「実家から・・・俺のところに通ってね。」

TAKAがタバコを吸いながら言った。

「うん・・。ちょっと遠いけどね・・。」

真帆が言った。


TAKAとこれからどうなるかなんか分からないし、知りたくもなかった。


ただ分かったのはTAKAの性癖がどんどん変になっていって・・・・

真帆も一緒に変になっていっていた・・・という事くらいだった。


「俺が変な癖をいっぱい真帆につけてあげるから・・・おいでね・・。」

TAKAが嬉しそうにキスしてきた。













お母さんがぐっすり寝ている横で、真帆は眠れなかった。

ちっとも心が休まらなかった。


お母さんの寝息がスースーいっているのが聞こえた。



昔KENちゃんとパジャマで抱き合って寝ていた事を思い出した。