朝になってやっと吹雪がやんだ。
外を見たら雪がいっぱい積もっていた。
TAKAは何故か機嫌が良かった。
ディーラーの呉が持ってきたケーキを二人で食べた。
なんだかまたTAKAと付き合うのは奇妙だった。
KENちゃんが今でも大好きだった。
これから先
誰と付き合っても
誰と寝ても
誰と暮らしても
誰と結婚しても
KENちゃんよりは
愛してないんだ・・・。
そう思ったら
悲しくなった。
自分がKENちゃんと過ごした
雪がいっぱいの
19歳のクリスマスを
思い出した。
今頃
真帆のポジションを
違う女の子が獲って
愛されているに違いない。
愛の欠乏に
涙が出た。