碧いラフレシアの花 その239 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


TAKAが急に昔、真帆の処女を奪った日の事を思い出した。



呼び出したらついて来て、最初のデートでTAKAが真帆を処女のまま喰った。








TAKAが真帆の処女を奪った後に、ティシュを鷲づかみにしていっぱい取って、出血している所を押さえた。


「痛かった・・・?」とTAKAが聞いてきたので・・・、「痛かったよ。信じられないくらい痛かったよ。」と真帆が正直に答えた。

「あ・・、血止まんねえな・・。」とTAKAがぼやいた。


「そのうち気持ち良くなるからまたここにおいで。」


TAKAがそう言ってから真帆の髪をやさしく撫でた。



ボロイ家だから隙間風があるのかカーテンがなびいていた。

いい天気の春の日だった。

なびいたカーテンの隙間からスカイブルーの空が気持ちよさそうに覗いていた。










急にKENちゃんに嫉妬を覚えてTAKAがかっとなった。


「KENちゃん、この間のツアーで浮気しまくりだったよ。」


真帆の目からぽろぽろ涙がこぼれた。


「それは・・私が馬鹿でポン中だから・・・気持ちが離れちゃったんだよ。KENちゃんのせいじゃないよ。一緒に暮らしてすごく幸せだったもん・・・。」