KENちゃんの性格から・・・ポン中の女は許容度に入っていない・・・というTAKAの意見は真帆の胸に深く突き刺さった。
「あ・・、それじゃ、コンビニ行って何か買おうよ。」TAKAが機嫌を取るように言った。
「ひとりで行って来てよ。」
「んじゃ、ひとりで行くから、行って帰ってきたら、また家に上げて。一緒にご飯食べよう。」
「なんでそんな面倒くさいことするの~?もう帰ってよ!」
「あー、今日俺の誕生日なんだけど・・。ちょっとは、サービスしてよ。」
「な・・なんのサービス??帰ってくんない?」
「そういう凄い事考えていないから・・・。3年前の誕生日に留守電に何があってもTAKAがずっと好きだから・・とか入れてくれたでしょー?怒んないでよー。」
TAKAが茶化した感じで言った。
「忘れた・・。」真帆が面倒くさそうに言った。
「ひでぇ・・。」
「ひどいのはあんたの方じゃん。私は雑巾みたいに捨てられたよー。美奈はキチガイになったし、さゆりさんは業界から消えた・・ってKENちゃんが言ってたよ。」
「まあ・・、そういう事もあったけど・・・。」
「TAKAと別れて良かったよ。あのまま付き合っていたら、私たち今頃クスリで死んで生きてませんから!」
「そこまで言うのかぁ・・。評価低いなぁ、俺・・・。俺の何が悪かったのかなぁ。」
TAKAがふざけた調子で言った。