碧いラフレシアの花 その200 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代



「宅配までさせて、身ぐるみ全部はがされてやがる!信じられない!」


KENちゃんがぶち切れて真帆を3回平手打ちにした。


「KENちゃん・・ぶたないで・・・。ごめんなさい・・。」


真帆が床に伏して泣いた。



「ヤクを全部出せ!俺の前に全部出せ!全部処分する!」


真帆が泣きながら洗面所の化粧ポーチの中からドラックを出した。


KENちゃんが全部トイレに流して捨てた。






この時真帆は全部ドラックを差し出した訳ではなかった。

実は自分の机の引き出しの奥にも少しあった。


あまりにもドラックに依存しすぎて

全部差し出せなかった。


ここで真帆は大きな間違いを

犯して


大きな


計算違いが


起こった。