碧いラフレシアの花 その188 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


KENちゃんもTAKAも不規則な生活をしていて、真帆も不規則な生活をしていた。

だんだん3人の奇妙な関係性が始まった。


時々昼夜が逆転した。


白々と冬の空が明けて、吐く息が白い朝にKENちゃんとセックスした後、二人が泥のように寝て・・・

TAKAが起き出して朝からビールを飲んだりした。


今日が何日とか何曜日とか

そういう感覚がなくなって

色んなことが

めんどうくさく

なってきた。


特にTAKAがハードドラックを持ち込んで

3人でハマリだした頃


KENちゃんと真帆が起きているTAKAの隣でセックスしだしたりした。

TAKAはどうでもいいっていう感じでTVを見たり

ごろごろしていたりした。


3人ではしなかった。

KENちゃんは真帆を絶対にTAKAには貸さなかった。



そのうちに冬が終わって

春が来た・・。